2015年5月27日水曜日

気づかないおっさん

酔っぱらってずっと女性専用車に乗っているおっさん。
5駅ほど乗っているがまだ気づいてはいない。 (桃谷)

2015年5月26日火曜日

自転車掛け布団

自転車の上に干された布団 (日吉町 大野)

空に近い田んぼ

また大野へ。
水を湛えたばかりの田んぼが空を反射している。

小さな丘の上にある小さなお墓。
ちょうど三等親ぐらいのお墓。 (阪谷)

2015年5月25日月曜日

乗り過ごせば温泉

大阪からサンダーバードで福井へ・・・の予定が寝過ごしてしまって
次の停車駅の加賀温泉駅まで行ってしまった。
夕日に照らされた大仏が早く目的地に行かなくてはと焦る気持ちを和らげる。
温泉があるのに降りられない悲しさを味わいながら電車を30分待つ。  

2015年5月24日日曜日

この世讃歌

夜があける。


友人はんが歯を磨く。
朝日と頭が眩しい。



ソウルメイトは今日もいた。



今日は牙が生えている。ソウルメイトは日々成長している。



蕎麦屋の兄ちゃんが蕎麦をこねながらガンガン踊っている。
こね方がいいからか、ここの蕎麦はうまかった。


いよいよオオトリ、TURTLE ISLAND
主催者でもある地元豊田市のバンドである。


カッコよすぎて。
気づいたら最後尾から最前列へ移動してた。
モッシュにもまれ、ダイブのやつに頭を蹴られながら、汗だくになる。

ライブは終って最後の挨拶がはじまる。
震災後、なんだか世の中おかしいと思ってはじめたこと。
ずっと続けるつもりや、イベントを大きくするつもりはないのに、
なんだか大きくなってること。
それもこれも、いろんな人と仲良くなって、何かいっしょにやろー!
となるとだんだん大きくなっちゃうのよねって。
重ね合わすのもおこがましいが、
あー、似てるな。自分とと思いながら。
ぼくも、ついつい仲良くなっちゃってやっちゃうんだよ。




盟友HANGGAIのボーカルを連れて来る。
HANGGAIは本来、最終日のトリの予定だった。


しかし、もりあがったHANGAIボーカルはひたすらしゃべる。
イライラしているのがわかるだろう。


長いトークも終り、橋の下音楽祭も終了。




TURTLE ISLANDの『この世讃歌』が大好きで。
はじまったとき泣いてしまった。
その中の以下の一節が大好きなのである。

「ほんとのことなんて 誰も知らないから
 ふざけたことを 死ぬ気でやるのさ」

最近、特に世の中おかしいことだらけ。
でも、誰も本当のことはわからない。
本当のことはこれだ、あれだ、ああだこうだと、
テレビやSNSで議論する前に、
ふざけたことを死ぬ気でやった方がいい。
だってこの世は素晴らしいのだから。
ああ、豊田はかぶいてるぜ。
さあ、大阪でもやるか。

2015年5月23日土曜日

橋の下へ再び

ヒョウ柄のおばさんとイェーイ!

同じヒョウ柄のスニーカーで意気投合!



やってきたのは、入場料無料、オール太陽光発電、
フェスの先を行きすぎて祭りになった、橋の下世界音楽祭。
昨年に引き続いて、また来た。
橋の下音楽祭と釜ヶ崎夏祭りは毎年行かなくてはならない。
いきなり大好きなOKI BANDから。

バスク地方出身のESNE BELTZA



ESNE BELTZA が観客席に乱入してモッシュが起こる。
その他、中国雲南省の山人楽隊などまあ世界の土臭い音楽が集まってきている。


夜になるにつれボルテージがあがってくる。


いちばん土臭いかったのがこれ。
中国の蒙古族のバンド、HANGGAI。
 ケンドーコバヤシが何かに扮したキャラのようだが
ホーミーなどモンゴルの伝統音楽にロックがミックスされて
音はバンドメンバーの見た目以上にカッコいい。
本当は明日、最終日のトリの予定であったが
明日は天気が悪くて電力が足りない可能性が高いので
今日の演奏となった。 


初日のトリは昨年に引き続き阿波踊りの太閤連。
トリをバンドではなく、阿波踊りにするのがイキである。


ピンクなデジャブ

握手をしているようで握手をしていない。
この不思議な感じ、どこか見覚えがある。
そう、ピンクフロイドのジャケットだ。 (梅田)



と思ったらぜんぜん違うね。
やっぱりヒプノシス(ピンクフロイドのジャケットを作った人)はすごいや。


偶然のダブルス


偶然にもラケットを持った二人が信号待ちで居合わせた。
二人ともどこか気まずそうである。 (梅田)

2015年5月21日木曜日

助手席の運転手

新人ドライバーにいろいろと教える先輩運転手。
先輩風を吹かせているのか、帽子はとっていた。 (堂島)

つるんの人

見かけと存在自体がとてもつるんとしていて引っかかりがない。
いそうでなかなかいないタイプの人である。(新大阪駅)

2015年5月20日水曜日

無所属のサッカーボール

ゴミなのか、忘れ物なのか、いつも使っているのか。(上汐)

伊勢田勝行 宇宙への旅

この日はあこがれのDOMMUNEで初出演。
(やっぱりクラブミュージックが好きでしたからね。)

といっても主役はアニメーターの伊勢田勝行さん。
都築響一さんのDOMMUNE の番組『スナック芸術丸』にて
伊勢田さんの特集があり、ぼくは三戸なつめのMVに抜擢したということで
ここに呼んでもらったのである。
当の本人、伊勢田さんは仕事があって電話出演だけであった。

DOMMUNEと釜ヶ崎夏祭り、二つの出られたので夢達成。
次はバーニングマンか、だんじり祭りだ。

都築さんをうならせた伊勢田さんのMVはこちら

伊勢田さんの作品は氷山のようにあるが、
まずはこれから見るのがいいだろう。

ぼくもこれに一目惚れして仕事をお願いしました。

2015年5月15日金曜日

なんばのクロウサギ

難波を歩いているとウサギを持って歩くおっさん!
これは追跡しなければならない。


花壇に腰掛けてうさぎをおろした。
難波で数少ない土がある場所をおっさんは知っていた。
そして、エサをやる。



エサのサツマイモはサイドポケットに収納してある。


おじさんは写真を撮らせてもらうことを快諾してくれた。
みてほしい、この嬉しそうな顔。
以前も書いたが珍しい動物を連れて歩いているおっさんは絶対に撮れる。
なぜなら、おっさんも見てほしいからだ。

過去の動物を連れたおっさんはこちら。




おっさんとウサギ残し難波の真ん中に残して去る。

ピュアなもの

歩きタバコに、キャラトレーナー、わかりやすい茶髪。
久しぶりにピュアなヤンキーを見る。 (四天王寺)

2015年5月14日木曜日

高野山の光

開山1400年の高野山へ。
たまたま行ったら記念式典でとてもラッキー。


とてもいいバックプリント。



高野山にやってきた目当てはこれである。
友人COSMIC LABのプロデュースしたイベント「高野山1200年の光」。
声明とプロジェクションマッピングとレーザー光線による光の饗演。



まるで悟りの境地を垣間見せるかのようなトランシーな映像。
おじいちゃんは涅槃の境地に行き着いたのか、
その場に倒れて救急車を呼ぶ騒ぎに。(幸い、何もなかったようである。)

十数年前は千日前の地下のクラブのスクリーンに映像を映して
一部の若者を昇天させていたのに、
今や、世界遺産をスクリーンに
老若男女多国籍な人々を昇天させている。

すごいなあ、コロちゃん、ガッちゃん、おれもがんばろっと。

2015年5月12日火曜日

神がかりのピンク

大野の山の方へ。参道の脇にシバザクラが咲いていて、
もうなんだか神がかっている。


逆から見るとこのように。
季節外れの台風がやってきていよいよ神がかる。 (阪谷 大野)

2015年5月10日日曜日

がんばれ山形

 地下鉄梅田駅という駅にある青森の看板/



そのとなりにある山形の看板。
青森も工夫はないがまあ許せるとして
がんばろう山形。
梅田駅は大阪で一二の乗降客の多い場所だぜ。

2015年5月1日金曜日

とても怒られていた青年

大人二人がかなり怒って青年を問いつめていた。(川合 桜井市)

とても長い店名

通りがかりに現れたすごい名前のトンカツ屋


食べログによると
正式名称は「とんかつ屋桜、、、さくら咲く・・・日」
どうして「、」が2つあるのか「桜」が2回あるのかなど
聞きたいことはたくさんある。いつか門戸を叩いてみよう。
(粟殿 桜井市)