2019年8月27日火曜日

気合いを入れるために気合いを入れる


ビルの屋上に車を止め、
よし!と気合いを入れてレッドブルを売り込みにいく2人。
気合いを入れるときにレッドブルを飲んで欲しかったところである。

(上田原 上田 長野)

2019年8月26日月曜日

約束する2人


一体何を約束するというのか。
ぼくの最近した約束は14時にテレビ会議で打ち合わせだ。

(渋谷 東京)

木々


青森から東京の真ん中へ。
青森と東京の樹木の違いをまじまじと感じる。

(霞ヶ関 東京)

2019年8月25日日曜日

青森ミステリーツアー

昨日の UFOの余韻が冷めぬまま、鹿角から青森へと移動する。
国道454号線を行く。突然の雨に見舞われる。


突然、雨が止み、平地が現れた。
随分と山の中なのに。


このあたりは迷ヶ平というそうだ。
名前からして不思議である。
この看板には伝承が書いてある。
要約すると太古の昔、ここには巨人が住んでいて大宮殿があったそうだ
大きなサイズでアップしているので興味があれば写真をクリックして読んでほしい。
まるでラップのような文体でおもしろい。





熊もたくさんいるようだ。
迷いそうだし、熊に出会いそうだし、本当に危なそう。

それにしてもいい看板だ。


迷ヶ平を抜けて大石神ピラミッドへ。

ピラミッドの言われはこの看板に。
興味があればクリックして拡大してみてほしい。

山頂に巨石が積み上げられている。

かなり大きな岩だ。

ちょうど山頂に登ったときに太陽が出てきた。

不思議スイッチがずっと入っている。


 
木の表面が文字に見えてきた。ま、まさか。

誰かが書いたものだった。

それにしても不思議な場所である。
ここにはピラミッドがあり、迷ヶ平には大宮殿。
このあたりはかつて今とは異なる文明があったのだろうか。


次に新郷村戸来のキリストの墓へ。

これがキリストの墓らしい。ここにキリストが眠っているというのだろうか。


こちらはキリストの弟であるイスキリの墓。

手前がイスキリの墓、奥がキリストの墓という位置関係になっている。
キリストは22歳から33歳の間、空白期間がある。
その間、日本に来て修行をしていたそうだ。その後、また母国へ戻った。
そして、ご存知の通り迫害を受け、十字架にかけられる。
しかし、処刑されたのはキリストではなく弟のイスキリであったそうだ。
キリストはそのまま逃亡し、シベリア経由で日本にまたやってきた。
そして、106歳でこの地で臨終を迎えた死を迎えだそうだ。




本当かどうか疑わしいが、こんな石があるということは
イスラエル大使も認めているということなのだろうか。
確かにこの地の名前は戸来と書いて「へらい」と呼ぶ。
ヘブライに近い。


こちらは墓を登ったところにあるキリスト伝承館。

ここ、戸来村では生まれた子どもの額に十字を書くとのことである。

青森の夏である。

新郷村を後にし、十和田神社へ。

裏にある巨石群へと向かう。

このハシゴを登ると巨石がある。

山頂の巨石に登るとちょうど太陽が出てきた。

不思議スイッチ全開である。

十和田湖畔を歩きながら帰路につく。
この日は不思議な1日だった。
十和田湖周辺、何やら不思議な磁場がある。

2019年8月24日土曜日

UFO盆踊り

黒又山へお参りをする。

こちらが前に来た時に撮った黒又山。地元ではクロマンタと言われている。
きれいな三角形をしている。
実際に地質調査が行われ、頂上の下に人口の石造物があることが確認された。
掘り起こそうとすると、関係者が謎の死を遂げそうだ。

このような細い林道を歩くこと20分。
クマが出てもおかしくないということで音を大きく鳴らしながら歩く

頂上についた。小さな祠がある。

頂上を見上げる。
番いの蝶が6組ほど舞っている。


大湯にはUFOを呼びに来たのた第一の目的であり、
写真展は第二の目的であった。
クロマンタやストーンサークルなど鹿角のただならぬ力に惹かれており、
次に来るときはUFOを呼ぼうと盛り上がっていたのである。

雨が降っていたがイベントが始まる前には晴れていき、黒又山の方向に虹が出た。


雨があがった庭に出てUFOを召喚する。

天気が心配されたが地元の鹿角不思議研究所のK所長と対バン形式でUFOを呼ぶ。
 K所長のやり方と僕のやり方と、で交互にするのである。
ぼくはいつものエンバーンのやり方を一人でやる。
「エン バーン!」と空を見上げて手を広げたり
「ヤッホー UFO」と言いながらみんなでぐるぐる回ってみたり。




そして、スタートして30分もたたないうちにたくさんの光る発光体が現れた。
このブレはぼくが動いているのではなく光が動いているからなのである。
参加した地元の大学生が「UFO楽勝だな」というぐらいに
およそ三十数名の人がたくさんのUFOを見た。
鹿角には何かあると思っていたが、こんなにたくさんのものが見えるとは。
鹿角不思議研究所のK所長も長期にわたり、この地での不思議を研究し、
UFOとのコンタクトを試みているがこんなにすぐに、
こんなにたくさん出るケースは珍しいとのことだった。
クロマンタの力だろうか、縄文の力だろうか、K所長の力か、湯の駅の力だろうか。

このイベントを俯瞰していた湯の駅のボス、永松さんがいうには
今回のこれは祭りの原型のようであった、と。
みんながぐるぐると輪になって踊りながら、宇宙と交信を図る。
西馬音内でも痛切に感じたことだが、
盆踊りというのは霊を呼び込むためのものであって
そういう意味では霊か、UFOかの違いはあるが、
何か見えない至高の存在に向かって念じて、
それに来てもらおうということなので、根本は変わらないのである。

「毎年、UFO盆踊りをここでできるといいね」とK所長が言った。

果たして来年はどうなることだろう。

じょうもん祭り

秋田県鹿角市の「大湯ストーンサークル」で行われているじょうもん祭り。
来賓の衣装も縄文ベストである。

土器を焼いたり、火起こしをしたり、

弓を射たり、地元の中学生が縄文劇を上映したり。


祭りに疲れてしまったおじさん。

縄文ファンであったので「じょうもん祭り」にさぞかし期待していたのだが、
いまいちだったのでストーンサークルを見ることにする。
前にも来たが真冬で雪が積もって見ることができなかった。

近くには日本最古のピラミッドと言われている黒又山がそびえる。


サークルの中には立ち入ることができず遠くのサークルから眺める。

この岩が1万年前からあったのかと思うと感慨深い。
そして、数万年後にまた掘り起こされたとき、
未来の考古学者にによって周りの柵にも
何か意味をもたされるのだろうかと思うわけである。

(大湯 秋田)