2015年8月30日日曜日

腹ごしらえ

試合前だろう、緊張しながら栄養を摂る。 (烏ヶ辻)

2015年8月29日土曜日

自転車の下

自転車が倒れたらどうなのだろうと気になった。
自転車が盗まれても気づくようにとこうしているのだろうか(新世界)

2015年8月28日金曜日

荒木町の夕べ

東京に出張する。


荒木町に 行くとたまたま盆踊り。
祭りがたまたまやっていると「自分はとてもツイてる」と思うのである。







おばちゃんは光り物をつけて踊る。
トランスパーティで光るアクセサリーをつけて踊る若者と基本は変わらない。


飲み屋に行くと流しがやってきた。
ギターのおっさんはまるで勝新太郎



曲のキーをiPhoneで探すのが現代風

2015年8月27日木曜日

なわばり意識

まるで自分のなわばりかのように
立ち入り禁止区域に入ってタバコを吸うおっさん(新世界)

2015年8月24日月曜日

神がかりの大野



大野、坂谷。
相変わらずこのあたりの風景は神がかっている。
きっと神様いるのだろうな。
大野は曇っているほど神がかる。

2015年8月22日土曜日

左にならってる生徒

体育の時間がちらりと見えた。  (上本町)

2015年8月18日火曜日

寝てる人がアート

これはもう誰かの作品かのように完璧にインスターレション (天王寺)

2015年8月14日金曜日

ハトおやじ

ハトにもてもてのおっさん (恵美須西)

2015年8月12日水曜日

四天王寺盆踊り その2

今日も来てしまった四天王寺。



相変わらずすごい光景だ。


筋骨逞しいおじいちゃんが踊っている。
ぼくもきのうは子どもがいたので無理だったのだが、
今日はひとりで来たので、踊りの輪に入った。
踊りたくて仕方なかったのである。

河内音頭にはちょっとした踊りの型がある。
見よう見まねでちょっとはできるようになったか。
「パラパラパッパッパー!
 くさかけいたは河内音頭の簡単なステップをおぼえた」
まあ、ドラクエでいえばレベル2ぐらいだ。


2日連続おつかれさまの河内屋菊水丸。
いまや、夏はTUBEよりも河内屋菊水丸がいちばん忙しいのではないのだろうか。


おもしろいのが河内音頭の客層である。
河内音頭を愛する年配の人々、
ただお祭りが好きで来た人、観光客にまざって、
パーティ好きの若者が集まっているのである。
そんな若者がおじいさんに河内音頭の手ほどきを受けている。
この交流がたまらなく素敵で、
伝統はこういう風にしても伝わっていくのだな。 (四天王寺)

2015年8月11日火曜日

四天王寺盆踊り

四天王寺盆踊り大会へ。
なんと河内屋菊水丸が来ているのである。
重要文化財の石舞台の上に設置された特別ステージで河内音頭を唄っている。




 楽曲は四天王寺オリジナル。
『聖徳太子一代記』という聖徳太子の人生を7作品からなる河内音頭で綴る。
今日は第2作品目「聖徳太子 少年時代篇」を披露。
1曲45分ほどの超大作である。
2022年の聖徳太子死没1400年に向けて全7作品を完成させるという。
まるでスターウォーズのような壮大さだ。


櫓の一方にはギター。
このギターがレゲエとファンクがまざったような、
音数が少ないけどグルーブがあるとてもいいギターなのである。


櫓のもう一方には和太鼓。
五重塔とあべのハルカス。風景が決まりすぎいてる。




舞台の「亀の池」周辺でたくさんの人が踊っている。






仕事帰りのサラリーマンが激しく踊っている。
パソコンが入ってそうな重そうなを肩にかけながら。
いや、むしろのカバンのその重みを利用しながら踊っているようである。




次の周ではかばんはどこかへ行っていた。


スーツでガンガン踊る姿は、とてもクールだ。
なんだかモッズみたいである。



踊る人を見るおっさんの頭にはインコが止っている。
踊る阿呆に見る阿呆である。 

2015年8月7日金曜日

特急列車らしさ

とてもとても特急列車感あふれる風景 (福井)

カメラマンの知恵

レンズキャップを紛失してしまったのだろうか、
このカメラの保護の仕方は斬新である。
ぼくももしレンズキャップをなくしたら真似しようと思う、
もう少しきれいな靴下にして。 (福井)

2015年8月1日土曜日

夏のおばあさん

さわやかなそよ風が吹くように
おばあちゃんが目の前をすぎてゆく (谷町1)