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2023年12月14日木曜日

枯れた花園

地名も花園だけに気になった。冬だから仕方ないけれども。

(花園 かつらぎ町 和歌山)

2023年12月5日火曜日

商品の境目

売り物か私物を干しているのかわからない。

(庄内 豊中)

2023年11月25日土曜日

淀川の風景

十三を散策する。淀川の対岸の梅田の高層ビル群がたくさん見える。この風景は大阪でも特に好きな場所である。



橋はシンメトリー


橋の下で釣りをしている人がいる。ビルに向かって投げている。

チヌが釣れた。釣っていたのはベトナム人でどうやら持って帰るよう。以前、淀川の少し下流でウナギを釣り、カニを獲っているのもベトナム人であった。近所の池ではウシガエルを釣って持って帰っていた。水があんまりきれいではないと臭みが気になるのであるが、ベトナム料理は香辛料が多いからそのあたりをうまく消せるのかもしれない。


土曜日ということもあって河川敷では複数のチームが野球をしていた。何を撮ってもビルがあるので絵になる。

トロンボーンを吹く人。


ただだらだらしている人。淀川は大阪人の休日を引き受け、流れ続ける。

(十三 大阪)

2023年10月17日火曜日

伊那のブルーズ

伊那の街をそのまま歩く。いぶし銀の銭湯が残念ながら閉店してしまっている。

ここは確かに花街の名残りがある。

無造作に柿が置かれている。

花街の方から商店街の方へと移動する。名前からしてイスラム系移民がやっているのかと思ったがビールのポスターがあるから違うだろう。いいロゴである。

アーケードに惹かれて入る。

楽しさが有ると思ったがくたびれた商店街であった。

アーケードを抜けると美しい川と山並みがある。さすが信州は空が近いだけあって青が濃い。

パチンコ屋も閉店している。青すぎる空が無人の街を照らしている。伊那のブルーズ。

(伊那 長野)

2023年8月6日日曜日

白昼の暗黒

時刻は午後1時なのに巨大な暗黒、ラスベガスのホテルの地下の大カジノを思い出した。ここは大阪郊外の巨大なラウンドワンの地下にあるUFOキャッチャー群。娘がぬいぐるみとポテトチップスをゲットした。

(石原町 堺)

2023年8月2日水曜日

山が近すぎる

町の中心なのに山が近すぎる。徳島市にやってきた。


シャッター商店街に移動販売が来ている。かつて流通の中心であった場所に商品がやってくる。皮肉なことである。

徳島の写真をたくさん撮ろうと思ったが暑すぎで動けず。

(徳島)

2023年7月29日土曜日

大湯をぶらぶら

何の花かわからないが、花が満開の秋田県鹿角市大湯。ここの道の駅「ゆのえき 大湯」で写真展をさせてもらって、未だ写真集を販売してもらっていたり、UFOを呼んだりとご縁が深い場所である。

ここは温泉地、町のあちこちに温泉があり、共同浴場もある。鉱泉を汲みに行く人がちらほらと。

温泉に入った友人を待っているおじさん。しかし、大湯の湯は熱い。

(大湯 秋田)


 



2023年7月22日土曜日

最果ての村

下北半島の先、佐井村へ。最果ての「さい」から来ているのだろうか、ここは町の中心部だが誰もいない。

潮風をずっと浴び続けたつかれた木造の建物。

東北でよく見られるキリスト看板でさえ疲れている。


まるで不正選挙があったかのように選挙看板は放置されている。


大きなお屋敷が門を残しなくなっていた。

そんな佐井村にやさしい光が差し込む。
 

(佐井村 青森)

2023年7月17日月曜日

晴れのち曇り

少しの距離で天気が全く違う西表島の風景


(星砂の浜 西表島)
 

2023年6月22日木曜日

通天閣の光と影

通天閣の影になっている人と、そうでない人と。

(新世界 大阪)
 

2023年6月5日月曜日

隙ある風景らしさとは

四万十川の沈下橋にM字開脚をするおばさん。雨が降ったので水量を確かめにきたのか、ただ涼みにきたのか。

この2枚を比べると、だいたいの人は2枚目の写真を選ぶと思う。コンクールにも2枚目を出すだろう。しかし、あえて1枚目の写真を選ぶのが隙ある風景なのである。

(四万十 高知)

 

2023年4月29日土曜日

遺産候補


もし文明が滅亡すれば未来の考古学者に調べられそうな、体育館よりはるかに大きい壁画


(かつらぎ町 和歌山)

2023年4月1日土曜日

見逃していたメイン

倉敷の美観地区。一度倉敷に来たことはあったがこんな大事なところを見逃していた。

新郎新婦が橋の下を通り過ぎていく。


その横では暇な船頭が鯉にエサをやっている。



榊のようなものを配達するおじさん。

夜のお堀には白鳥がいた。桜と白鳥の組み合わせは初めてである。渡り鳥ではなくここにずっといる白鳥だそうだ。

満開の桜の中の倉敷、いいものであった。ぼくは以前倉敷に来た時、いったいどこに行ってたのだろう。

(倉敷 岡山)
 

2022年11月21日月曜日

トンネルの入口

自転車は決して通させたくないトンネル

(高岡 富山)

2022年10月20日木曜日

撮らずにはいられない

夕日を肴に酒を飲む地元のおじさんたち

いてもたってもいられず写真を撮る。夕日と海と酒と猫、絵になり過ぎた。撮らずにはいられない。おそらく隣のおじさんは入らないように撮っている。

(宮浦 直島 香川)


 

2022年10月10日月曜日

ハイセンスな海岸

神奈川近代美術館 葉山館でアレック・ソスというアメリカの写真家の展示があった。これがまたわざわざいく価値があるほど素晴らしく、写真を撮る気に満ち満ちたので駅まで5キロあったがバスには乗らずに歩くことにした。この写真は現代美術館の庭の風景。すぐそばが海なのである。

海にはサーファーがたくさんいる。美術館の前の海にはサーファーだなんてこんなハイセンスな海岸は世界でもそんなにないだろう。


横ではウエディング写真を新郎新婦同士で撮り合っている。カメラマンはいないのだろうか。

遠くに見えた神々しい鳥居。





ローズマリーに埋め尽くされたバス停。植物もまたお洒落である。

海岸沿いはおしゃれだが、一歩入るとすぐにこんな感じ。夜、墓の横に人間がいるように見えてびっくりすることだろう。


海岸の公衆トイレからの海。トイレまでもセンスがよい。

(葉山 神奈川)