2018年5月29日火曜日

密着

まるで一体化したロボのように2人は行く。

(阿倍野)

2018年5月28日月曜日

印のあるおばさん群

無印良品のカフェでおばちゃんたちが井戸端会議をしている。
その話はとても有機的でべったりとしていた。

(阿倍野)

たぶん元ヤン

サラリーマンがうんこ座りをして電話をしている。
激しい手振りで部下に指示を出している。

お前の話を聞こうじゃないかとばかりに、一旦、落ち着いた。

(梅田)


2018年5月23日水曜日

ペンとパン

 左手パン右手にペン

書いては食べる。食べては書く。
もしかしたらこのパンはドラえもんの『暗記パン』かもしれない。

(天王寺)



2018年5月20日日曜日

顔を出すおっさん

外の様子を伺っていた麻雀店のおっさん。
きっと暇なんだろう。

(西五反田 東京)

2018年5月18日金曜日

五反田の怪人との再会

 久しぶりに会った五反田の怪人。
相変わらずビニールに囲まれている。

数年ぶりに会う怪人の靴が変わっていた。

(西五反田 東京)

休息の高さ

雑居ビルの駐車場で束の間の休息。
休息の場所が少し高いのが気になった。

(西五反田 東京)

2018年5月16日水曜日

鬼の行方

ひさしぶりに鬼殺し屋のところへ行ってみた。
鬼ごろしは残念ながらいなかった。
たまたまであってほしい。

(堂島)

2018年5月12日土曜日

きもちよい季節

野外の音楽イベントで寝る若者。
気持ちいい季節になってきた。

(大阪城公園)

2018年5月11日金曜日

ラジオのおっさん


ケータイで話していると思いきや、ラジオを聴いている。
今まで、数度見たことがあるラジオのおっさんである。

過去のおっさんはこちら。
http://keitata.blogspot.com/2017/10/blog-post_6.html



(中之島)

2018年5月5日土曜日

黒い若者

袋をずっと漁っていた男。
ホームレスかと思ったがビジュアル系バンドのような若者であった。

(なんば)

2018年5月4日金曜日

運ぶ理由

白昼堂々、ふとんを運ぶ人。

白昼堂々、道を渡る。
なぜ、布団を運んでいたかはわからなかった。

(上汐)

2018年5月2日水曜日

仏とつながる


小豆島最終日。
近くを通るたびに気になっていた大観音へ立ち寄ることになった。



記録になってからではなく、
記録への挑戦プロセスを公開するのが潔くて素敵である。


エレベーターで大観音の胸元まであがることができた。



結構高い。窓はからは瀬戸内海が見渡せる。


そこにあった内線電話にときめいた。



他の電話先もまた魅力的である。
釈迦と食堂や、釈迦と奥さんが繋がるのだ。

結局、なんだかニッチな観光をしてタイムアップ。
4泊5日と時間があるつもりだったが、すべてを見切れず小豆島を去る。

2018年5月1日火曜日

瀬戸内絶景ファッション


小豆島でもっとも高い山、寒霞渓へロープウェイで上がる。
展望台にはパノラマの瀬戸内海と赤いアディダス。


パノラマの瀬戸内海とハイソックス。
絶景よりもつい何か変なものに目が行ってしまう、
自身の悪い癖である。


(寒霞渓 小豆島)