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2020年6月10日水曜日

ドリンク状況


バス停でホームレスの人が寝ている。

ビールに、日本酒とドリンクの状況は悪くない。

(あべの 大阪)

2018年11月20日火曜日

ヨコシマな昼間

いつも地下鉄で出会うボーダーのおじさん「聖ジェームス」が地上にいた。
地下鉄四ツ橋線 花園町駅の近く。
昼間はこのあたりにいながら、夜は四ツ橋線に乗って古紙を回収していたのか。

聖ジェームスの過去の記事はこちら。

https://keitata.blogspot.com/2017/05/blog-post_30.html
https://keitata.blogspot.com/2017/12/blog-post_39.html
https://keitata.blogspot.com/2018/07/blog-post_24.html

(鶴見橋 大阪)

2018年5月18日金曜日

五反田の怪人との再会

 久しぶりに会った五反田の怪人。
相変わらずビニールに囲まれている。

数年ぶりに会う怪人の靴が変わっていた。

(西五反田 東京)

2018年5月5日土曜日

黒い若者

袋をずっと漁っていた男。
ホームレスかと思ったがビジュアル系バンドのような若者であった。

(なんば)

2018年2月7日水曜日

ほとばしる緊張感

ホームレスとホームレスがすれ違った瞬間。

(中之島 大阪)

2017年9月22日金曜日

ポストの間

神戸の元町駅前のポスト、
以前、ここにホームレスがいた。
ここが居場所のようだ。

2017年5月30日火曜日

ボーダーのこだわり

おじさんがゴミ箱から雑誌を回収している。
その雑誌を入れる袋がすべてボーダーだった。

おじさんは西梅田駅から電車に乗った。


なんばで降りてゴミ箱をチェックし、たいして得るものがないとわかると
足早に駅の出口へ向かった。

服もボーダーなら完璧であったが、   
ボーダーシャツの老舗、SAINT JAMES にこのおじさんを売り込みたい。

2017年3月30日木曜日

塾の前

学習塾の前でホームレスらしき人が寝ている。
もしかして、個性派の塾講師かもしれないし、生徒かもしれない。
そんなわけはない。  (阿倍野筋)

2016年1月19日火曜日

続・ビニールの精

ビニール袋の中をあさっていたビニールの服のおっさん。
彼を一度見かけたことがありぼくは彼を「ビニールの精」と名付けた。
1年ぶりの再会である。その間に何回ビニールを変えたのだろう。
過去の投稿は以下に。 (福島)

http://keitata.blogspot.jp/2015/01/blog-post_67.html

2015年12月18日金曜日

続・ダウンしそうでダウンしないダウン

梅田周辺をうろつくボロボロのダウンを着た男のダウンは
以前よりも傷んでいたが、現役だった。

前にみた男の記事は以下に。

http://keitata.blogspot.jp/2014/01/blog-post_2587.html


2015年4月11日土曜日

広島の夜

広島の夜へと繰り出す。
止っている車に人の気配を感じるとこれだった。



飲食店の真ん前に亀が置かれている。
客引きのためだろう。
この亀が置いている店には決して入ろうとは思わないけど


夜の目当てはこの人、広島太郎さん。
広島中心部をいつも徘徊しているがどこにいるかはわからないとのこと。
出会えたぼくたちはラッキーである。



大きな腕時計。






アンパンマンに安全ピン。もうアンパンピンだ。


こちらはとらじろう。
しばらく洗っていないのだろうか、黒ずんでいる。



初見でひいてしまったが、よくみると少年のような汚れのない顔をしている。
アインちゃんが顔見知りなので一緒に話していると、
歌ってくれるし、話もおもしろいし、なんだか宴会のようになってきた。
通りがかる人たちも
「よう、太郎さん」「きょうはここなのね」
と次々と声をかけている。
太郎さんはみんなに愛されている。
広島では有名人のようだ。
「広島太郎」で検索するとたくさんの情報が出てくる。
1つを引用させてもらう。(引用元 http://tsuneasa.exblog.jp/10997900/)

広島太郎1947年(昭和22年)安佐南区生まれ。草野球やお絵描きが好きな少年だったそうです。広島大学政経学部経済学科卒業後、昭和45年 広島の某大手企業に設計技術者として入社。そこで同僚の女性に恋をするも同僚の男性に奪われたそうです。26歳の夏 失恋をきっかけに退社。その後も資格を取得し、他企業へ入社するも平身低頭「仕事であろうが、日本男児が女に頭を下げることはできん!」と一日目にして退社。今年(2010年)で37年目になる今の生活が始まったそうです。太郎さんは昔から猫を可愛がっています。冬にはちゃんちゃんこみたいなベストを着せていたり、蚤とりをしてやったりしています。その猫にも名前があるそうです。茶ネコ:タロキチ黒ネコ:フミオ最後に都築響一さんは太郎さんに質問をされたそうです。

Q:どうしてそんなに時計を身に付けているんですか? 
A:時間は信頼を裏切らないからね。

広島の夜の時間は更けてゆく。

2015年1月25日日曜日

生玉のトルストイ

ぼくがよく遭遇するホームレス
ぼくが勝手に『堂島のトルストイ』と名付けているおっさんは
堂島近辺から、千日前まで移動したところまでは目撃していたが、
ここ生玉で見たのは初めてである。
トルストイは千日前から東へと坂をあがり、
ぼくの住む上町台地へと移動してきていた。

過去のトルストイの記事はこちらから。
http://keitata.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html
http://keitata.blogspot.jp/2012/11/blog-post_4929.html
http://keitata.blogspot.jp/2013/04/blog-post_6809.html

2013年9月17日火曜日

やや郷愁

地下鉄動物園前駅の周辺にて。優しい夕暮れの光と路傍のおっさん。
なんだか、ここらしい風景。
こういう風景を見るとふるさとに帰ってきたかのように
ほっとするようになってきたぼくだった。  

2013年5月25日土曜日

いいにおいのするホームレス

この日はセルフ祭。
私は一体、何をするのか、悩みに悩んだ結果、夢を実現することにした。
それは、ホームレスになること。
数多くの人が行き交う都会で全く違うルールで動いている
あの人たちに物心ついたときから興味があったのである。
ホームレスにいつかなってみたい、ぼんやりと思っていたことをやってみることにした。

とはいえ、暑かったり、寒かったり、臭ったり、というのは苦手でやり切る根性がない。
そこで、束の間の「いいにおいのするホームレス」をすることにした。
妻のシャネルの香水をふりかけ、本当のホームレスもたまに見かける
新世界市場でホームレス(のふり)をすることにする。





家をつくり、愛娘セーラとの親子水入らずの暮らし。
ニトリ西成店より段ボールを仕入れ、段ボールの産地にもリアリティを追求した。





今までみたホームレスの方々のよいところを少しずつ取り入れてこういう形になった。
こうみえてとてもいいにおいがする。顔も次第に現実離れしてきた。

この姿で新世界を歩き回る。
中には本当に信じてくれる人もいた。
こつこつやってたらええことある。
 あんたもまだまだ若いんやから、ちゃんと働きや。」と諭される。
悪い気はしなかった。



初日のセルフ祭のクライマックス。
ゴウくんのダンスを気持ち悪い輩が囲む。
右奥でお面を被って太鼓を叩いているのがぼくである。






段ボールの家に泊まろうかと思ったが、
祭りのどさくさで破壊されたので家に帰る事にする。
帰り際に本当の方がいた。服装はぼくの方が勝っていたが、携行品がやはり違う。
どうしてぬいぐるみをこのようにビニールに包むのか、発想の根本がやはり違う。

本物との差はまだまだ大きい。



2013年4月3日水曜日

いくあてのなさ

花見で盛りあがる公園で居場所がなくなったのだろう  @靭公園

千日前のトルストイ

これは間違いないく堂島のトルストイ
最近、堂島で見ないと思っていたらこのあたりで活動していたのか。
そういえば、秋は堂島、冬は北新地の地下、そして、春は千日前。
動物のように季節にあわせて生息場所を変えているのかもしれない。
ちなみに文豪はひたすら植木の新芽をとっていた。

2013年3月5日火曜日

交差点の家

「谷町筋」という六車線の道路の上に「中央大通」という
これまた6車線の道が交わる交差点の道路沿いに、
人間一人がぴったりと横たわるぐらいの長細いサイズの住居を構えている人がいた。
横付けに置かれた自転車はクローゼットとして利用されており、
カゴや荷台に荷物が効率よく置かれていた。
家の中をのぞくとご在宅。悠々と「美味しんぼ」を読んでいた。 @谷町四丁目

2012年11月10日土曜日

のら人の飼い猫

高速の高架下に住むホームレスの飼い猫。  @千日前

2012年11月8日木曜日

きちんとしたホームレス

爪を切り、ヤスリをかける、こざっぱっりとしたホームレス。  @堂島


クシがしっかりと通ったつやのある髪。
ホームレスといえど、身だしなみはしっかりとしていた。  @堂島 

2012年11月5日月曜日

堂島のトルストイ

今まで何度も遭遇しながらも正面から捉える事のできなかった
堂島のトルストイをついに捕捉。

これが本物のトルストイ。やはり似ている。
堂島のトルストイもものすごい小説を書いていそうな気がしないでもない。