2022年4月29日金曜日

小豆島の隙

小豆島にやってきた。小川淳也と自民の平井卓也の戦だった香川一区。小豆島は小川が優勢だったのだろうか、平井のポスターはあまりなく、小川のポスターがたくさん貼られている。



軽自動車に犬。誰も取締る者もいない。


飛び出し注意にもマスク。


おばさんは雑草を抜いている。



フェリーの船着場で誰かを待つ少年。暇を持て余して遊んでいる。

(小豆島)

2022年4月26日火曜日

立ち上がれ、タイガース

まるでボトルシップの中のシップのようなシップ。フェリーで神戸から小豆島へ。



フェリーは相変わらず隙ある風景だらけだ。


阪神が最悪の開幕を迎えただけに、倒れている阪神は思うことがある。


立て、立つんだ、タイガース!目覚めろ。

(神戸ー小豆島)

小雨の京都

放課後に雨宿りをしながらダンスの振り付けを確認している女子高生。



菓子パンを思ったより食べられた彼女は焦っている。

 
フランクフルトを片手に京都の街を走る小学生

(河原町 京都)



2022年4月24日日曜日

リビングのように


 我が家のように寛ぐ喫茶店のこども


(天王寺 大阪)

2022年4月22日金曜日

大きなデスク


 太陽に向かって礼拝しているようなメモを取る人


(天王寺 大阪)

2022年4月18日月曜日

サラリーマンの持つ活気


淀屋橋の歴史的建造物が立ち飲みのカウンターに。街にサラリーマンと活気が戻ってきた。

 

2022年4月17日日曜日

チャイニーズオンリー



街にあふれるKTV。これは関西テレビのことではない。中国圏でカラオケボックスを意味する。そんな中国語の看板が飛び交う街、西川口にやってきた。




街は本当に中国語だらけ。日本語の訳はない。西川口の駅を降りたらしばらく日本語がきこえなかった。大宮と言い関東郊外は外国人の流入がすごい。

ちなみにぼくはそんな店でランチとディナーを食べてみた。店には僕以外だれも日本人がいなかった。中国を旅して現地で食べているようでとてもおいしかった。

(西川口 東京)
 

オレンジファシズム

大宮はサッカーJ2大宮アルディージャの本拠地である。



商店街がチームカラーのオレンジだ。私はガンバ大阪の本拠地大阪府吹田市で生まれたが、ここまでブルーじゃなかった。

オレンジの服や帽子を着た人たち。

靴もオレンジだ。私はセレッソ大阪の本拠地・長居公園に住んでいるが、みんなこんなピンクの服を着ていない。



街のあちこちにもオレンジがある。迷ったらオレンジ色にしとけみたいな乱暴な感じもある。



大宮の政治家のポスターもこの色だ。オレンジにしておけば好感度を得られるというこの浅はかさがなんだか・・・・

(大宮 埼玉)

 

2022年4月16日土曜日

最後の猥雑な大都市

埼玉の大宮へ。初めてきたがとってもぐちゃぐちゃだ。

風俗街も昼から元気である。

看護婦という名前の風俗店。

昭和な外観のクレープのお店。いまどきの若者が並んでいる。

夜も非常に猥雑だ。大宮は、日本人の店に加えて、中華系、フィリピン系、タイ系と外国人のお店も多いのが他に街にはない特徴だ。中国系はどこにもあるがタイ系が多いのは珍しい。

こちらは大宮の24時間開いている喫茶店「伯爵邸」。お店の前に置かれたベンチにネパール系のようなおじさんがくつろいでいる。先のクレープ屋さんといい、個人のやっている個性あふれる名店が大宮には多いように思える。

風俗街の中の夜が更けても開いている囲碁のお店。日本の大都市はだいたい回ったつもりでいたが、大宮のような猥雑な大都市がまだあったとは。私はうれしくなった。そして、もう自分が行っていない日本国内の「猥雑な大都市」はなくなってしまったのだろうという寂しさもあった。

(大宮)

森の新品の椅子

軽井沢の森の椅子

(北軽井沢 群馬)

2022年4月13日水曜日

あきらめていた桜

長野の別所温泉へ。



大阪ではすでに散っていた桜がここでは満開。あきらめていた桜がここではまだ咲いていた。




別所温泉の街並み。ここは源泉掛け流しで温度がとても適温で、ぜひおすすめ。

少しくだった上田城ではもう散っている

 (別所温泉 上田  長野)

2022年4月12日火曜日

いのちのきらめき

夕日に照らされる蚊柱

(阿倍野 大阪)


 

2022年4月9日土曜日

京都ハイテンション

 とってもうわついて楽しそうな京都である。

(寺町 京都)