四天王寺盆踊り大会へ。
なんと河内屋菊水丸が来ているのである。
重要文化財の石舞台の上に設置された特別ステージで河内音頭を唄っている。
なんと河内屋菊水丸が来ているのである。
重要文化財の石舞台の上に設置された特別ステージで河内音頭を唄っている。
楽曲は四天王寺オリジナル。
『聖徳太子一代記』という聖徳太子の人生を7作品からなる河内音頭で綴る。
今日は第2作品目「聖徳太子 少年時代篇」を披露。
1曲45分ほどの超大作である。
2022年の聖徳太子死没1400年に向けて全7作品を完成させるという。
まるでスターウォーズのような壮大さだ。
櫓の一方にはギター。
このギターがレゲエとファンクがまざったような、
音数が少ないけどグルーブがあるとてもいいギターなのである。
櫓のもう一方には和太鼓。
五重塔とあべのハルカス。風景が決まりすぎいてる。
舞台の「亀の池」周辺でたくさんの人が踊っている。
仕事帰りのサラリーマンが激しく踊っている。
パソコンが入ってそうな重そうなを肩にかけながら。
いや、むしろのカバンのその重みを利用しながら踊っているようである。
次の周ではかばんはどこかへ行っていた。
スーツでガンガン踊る姿は、とてもクールだ。
なんだかモッズみたいである。
踊る人を見るおっさんの頭にはインコが止っている。
踊る阿呆に見る阿呆である。
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