2019年8月25日日曜日

青森ミステリーツアー

昨日の UFOの余韻が冷めぬまま、鹿角から青森へと移動する。
国道454号線を行く。突然の雨に見舞われる。


突然、雨が止み、平地が現れた。
随分と山の中なのに。


このあたりは迷ヶ平というそうだ。
名前からして不思議である。
この看板には伝承が書いてある。
要約すると太古の昔、ここには巨人が住んでいて大宮殿があったそうだ
大きなサイズでアップしているので興味があれば写真をクリックして読んでほしい。
まるでラップのような文体でおもしろい。





熊もたくさんいるようだ。
迷いそうだし、熊に出会いそうだし、本当に危なそう。

それにしてもいい看板だ。


迷ヶ平を抜けて大石神ピラミッドへ。

ピラミッドの言われはこの看板に。
興味があればクリックして拡大してみてほしい。

山頂に巨石が積み上げられている。

かなり大きな岩だ。

ちょうど山頂に登ったときに太陽が出てきた。

不思議スイッチがずっと入っている。


 
木の表面が文字に見えてきた。ま、まさか。

誰かが書いたものだった。

それにしても不思議な場所である。
ここにはピラミッドがあり、迷ヶ平には大宮殿。
このあたりはかつて今とは異なる文明があったのだろうか。


次に新郷村戸来のキリストの墓へ。

これがキリストの墓らしい。ここにキリストが眠っているというのだろうか。


こちらはキリストの弟であるイスキリの墓。

手前がイスキリの墓、奥がキリストの墓という位置関係になっている。
キリストは22歳から33歳の間、空白期間がある。
その間、日本に来て修行をしていたそうだ。その後、また母国へ戻った。
そして、ご存知の通り迫害を受け、十字架にかけられる。
しかし、処刑されたのはキリストではなく弟のイスキリであったそうだ。
キリストはそのまま逃亡し、シベリア経由で日本にまたやってきた。
そして、106歳でこの地で臨終を迎えた死を迎えだそうだ。




本当かどうか疑わしいが、こんな石があるということは
イスラエル大使も認めているということなのだろうか。
確かにこの地の名前は戸来と書いて「へらい」と呼ぶ。
ヘブライに近い。


こちらは墓を登ったところにあるキリスト伝承館。

ここ、戸来村では生まれた子どもの額に十字を書くとのことである。

青森の夏である。

新郷村を後にし、十和田神社へ。

裏にある巨石群へと向かう。

このハシゴを登ると巨石がある。

山頂の巨石に登るとちょうど太陽が出てきた。

不思議スイッチ全開である。

十和田湖畔を歩きながら帰路につく。
この日は不思議な1日だった。
十和田湖周辺、何やら不思議な磁場がある。

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