気仙沼を出発する。大雨の中、田舎道のピンヒール。
海沿いの45号線沿いを南下する。
悲しいかな、海沿いの町はすべてなくなっている。
悲しいかな、海沿いの町はすべてなくなっている。
8月末に来たばかりの南三陸町に到着する。
コンビニに貼ってあったこのチラシ『南三陸コミュニケーション塾』で
ぼくも講演をしたのである。
前回来たときは慌ただしくて、
仮設商店街のあたりしか南三陸の町を見ることができなかった。
今回は時間が少しある。
以前、町の中心であったところにやってきた。
原っぱに雑草だけが生えている。
そこにぽつんと1つだけ建物が立っていた。中に入ってみた。
仮設商店街のあたりしか南三陸の町を見ることができなかった。
今回は時間が少しある。
以前、町の中心であったところにやってきた。
原っぱに雑草だけが生えている。
そこにぽつんと1つだけ建物が立っていた。中に入ってみた。
結婚式場であったようだ。
2階にあがる。けたたましい鳥の鳴き声がする。
鳥の巣となっているようだ。
鳥の巣となっているようだ。
ここが特別な場所であったことを示す看板。
屋上に出て三方の写真を撮る。あたり一面何もない。 (汐見町)
南三陸を出て南に向かう。海が荒れている。台風が近づいてきた。
雄勝町、こちらも何もない。
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