2014年9月14日日曜日

セルフ祭 2014 中日

2日目が始まった。
多くの人が市場に泊まっていたのでみなそれぞれに朝の準備をしている。


2日目最初の儀式は人並べの儀。
よくもまあこれだけの気持ち悪い人間が集まったものだなあと思う。

そのまま全員で中国の テクノポップにあわせてダンス。





ロマンチカ學校、機材トラブルにもかかわらず、
機材トラブル自体がパフォーマンスの一部かのようにぶっとばしていた。


かつらをとったギタリスト古川くん




トクちゃんが鳥取からきてくれた。
見ると聞くでは大違い。参加するともっと違う!!!
というトクちゃんの感想はまさに図星。
ただ見ているだけではなく、参加してもらってこそセルフ祭のよさがわかるのである。
セルフ祭の神髄を数時間でつかんだトクちゃんは、
長距離バスで帰っていった。日帰りで。





市場の人にフナショーがインタビュー。
ワイヤレスマイクで商店街の 放送につながっている。
これがなかなかいい感じ。



インタビューを見守るハルキとおかちゃん


ザ・グレースは2日連続、2年連続登場である。




グレースはやっぱり楽しいのである。
ついつい体が動いてしまう。もう曲もずいぶん覚えてきた。


 ロカビリーにつかまえられた宇宙人



踊ったあとは髪をきちんとセットし直すのがエチケット?


神戸から富山に移住してまたセルフ祭に来てくれた大西嫁。

落とし物だろうか、ゴミだろうか。

カラオケスナック年増艶(としまえん)昼の2時なのに夜みたい。
スタッフ10名近くが東京から来てくれた。


リーダーのなっちゃんは昼から飛ばしまくっている。
普段はおとなしそうな人なのに・・・


2日目最後のイベントは
『第2回 素人だらけのフリースタイルラップバトル in 新世界』。
16名の素人が土俵という最高のステージで戦った。

「素人土俵ラップトーナメントが楽しくて釘付け。
    ちょっと見るだけのつもりが気づけばガンフィンガーで声援を送ってた」  

 
とこの写真を撮ってくれた小嶋麻衣子さん

ぼくは1回戦負けであった。 僅差だった。悔しい・・・  (写真:地案)


でも、相手が悪かった。ロマンチカ學校 古川くんは決勝まで進み  (写真:地案)


優勝したのである!
優勝者にはセクシー美女アフリカンダンス軍団 oremiのダンスが贈られた。

正直ラップもできてないし、歌詞も適当なのであるが、
なんだけどめちゃくちゃおもしろかった。
胸の文字の通り、神懸かっていた。
かなり酒の力を借りてたけど。   (写真:地案)




祭りが終わっても占いを続ける熱心なレヴェイユ小夢こと竹内カロンくん。

2日目も無事終了した。



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