2014年9月13日土曜日

セルフ祭 2014 初日

待ちに待ったというよりも、今年も始まってもうた〜って感じでセルフ祭が始まった。
今回は新世界市場100周年、
ということでめでたいオープニングがいいということで
新世界市場で店を細々と営む生田のおばあちゃんに
ふんどしのテープカットをしてもらう。
奥のふんどしの男はボクです。  (写真:藤原総司)


テープカット終了後はみんなで撮影をする。
とても長いふんどしの男がぼくである。(写真:藤原総司)


「ふんどし引っ張り過ぎでしょう!」
ふんどしでつながっていた相方のフナショーはお怒りだ。


今年は強力な新メンバーが加入。
スダチマン、こと徳島大学からやって来たケイスケ。
卒論のテーマはセルフ祭というへんなやつ。
甲子園にキャプテンとして出場してるのに・・・




今回、私はこれである。 
宇宙人である。
今回は「セルフ祭でUFOを呼ぶ」というのがぼくのテーマ。
UFOを見たことがなくて本当に見たかったのである。


モデルはこれ。遮光器土偶。
グレイや火星人などのいわゆる西洋から入ってきた宇宙人ではなく
日本的な宇宙人はないかと探していたときにここに行き当たった。
こんなのが縄文時代に突然出て来るなんておかしいすぎる。
宇宙人に違いない。



通天閣が宇宙ステーションには見えてこないだろうか。


会社の後輩と。
左の後輩はお面の鼻からシャンプーを出す装置を考案。
白いシャンプーは鼻水のようで気持ち悪かった。いい香りにもかかわらず。


タスケロック、めちゃくちゃよかった。
仮装しても浮かないイベントは珍しいとメンバーの談。




BOREDOMSでできた縁、モンチくんと


平尾パーランクの会。

みんなでエイサーを踊る。



新世界市場に店を構えつつ、
夜は千日前で女装スナックを営む愛ちゃんは今から出勤である。
今日はさすがの愛ちゃんも地味に見える。



劇団まほうつかい。
魔法とふんどしを観客にかける。


ねこは祭りなどそしらぬ顔である。


自身の写真作品の前でなべをする人々。まったく写真には見向きもせずに。


というわけで、1日目終了です。
おつかれさまでした。


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