2014年6月10日火曜日

雨のパリ

本日のパリは雨。なので美術館めぐり。カルヴァナレ博物館へ。
フランス文学史で有名なセヴィニエ夫人も住んでいた。
貴族の邸宅を改装したという博物館は収蔵している作品と同じく建物も見応えがある。

絵のような写真が撮れた。
モデルは貴族でもなんでもなく、警備員のおっさんであるが。 (Le Marais)



ピカソ美術館に行く。しかし、リニューアルのため休館していた。
大雨の中、歩いたのにショックである。(Le Marais)


休憩とばかりにスタバに入る。
古い建物にそのまま店が入っており、地下はこんなことになっている。 (Le Marais)


街を歩くと小学校に子供を迎えにきた親たちがいる。

ただのお出迎えであるのに絵になる雨のパリ。 (Marais)

ポンピドゥ・センターに行くと月に1度の休館日にぶちあたる。
今日はついてない。
雨の中わざわざ来たのにショックの人々。


遠足で来た少年たちと引率の先生もショックを隠しきれない。



とぼとぼと移動する。ぼくもとぼとぼと移動した。 (Beaubourg)



最寄りの地下鉄の駅前では露店販売をするインド系の男が警察に怒られていた。
所構わず商売をするインド人の商魂の逞しさよ。  (Beaubourg)


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