オルセー美術館へ行く。やっと開いていた。
オルセー美術館は使われなくなった駅そのものを改装した美術館。
作品ももちろん、建物も見応えがあった。 数多くの作品があったがとくにモネとゴッホとゴーギャンがよかった。
上の絵はいちばん好きだったモネの絵。
モネ:光を感じるセンサーがおかしい。
セザンヌ:描く対象がおかしい。(デブとかどうでもいいモノとか)
ゴーギャン:描く国そのものがおかしい。(タヒチ)
ゴッホ:狂ってる
と自分なりに結論づける。
どこかおかしくないと(それを強烈な個性と呼ぶのか)後世には残らないのだなあ。
美術館を出ると、インド系がまたもや路上販売。
しかも長時間鑑賞をしたあとで喉が渇いていてよいタイミングなのである。
インド人の商魂おそるべし。 (Orsay)
美術館からセーヌ川を越えて北上する。
遠くから見てもわかるジャパニーズ・サラリーマン。
お土産のLADUREEのマカロンを買っていた。 (Royale)
すぐ近くのマドレーヌ寺院の階段ではカップルが
同じLADUREEで買ったマカロンをつまんでいる。
マカロン扱いがやはり本国は違う。 (L'eglise de la Madeleine)
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