2018年9月29日土曜日

札幌コピーライターズクラブとぼく

この日はSCCこと札幌コピーライターズクラブで出版イベント。
はじめにこれが決まってから、写真展やZINEのイベントが立て続けてに決まっていって
まるで札幌に呼ばれているかのように奇跡的に日程が組まれていった。


1時間半のトーク。

その後はワークショップ。
ぼくが「大野へかえろう」でUターン施策をずっとやってきたのでこんなお題に。

考える時間は30分ほどと時間がない。
プロのコピーライターからコピーライター志望の学生まで
みんなギリギリまで一生懸命考える。


机におさまりきらないコピーができあがる。
これを短時間で判断していくのはなかなか大変。


SCCの会長の長岡さんのヘルプもあってコメントをしながらなんとかすべてに目を通す。

日下賞に選んだのは梅津はるかさん(左)と前川明穂さん(右)。


これは富山出身の梅津さんのコピー。
ぼくが中途半端なところで生まれそたったからとてもわかる。
日本全国で使えそうだし、新しい価値を提案しているということで1位に選定。


こちらが2位。旭川出身の前川さんのコピー。
旭川、はんぱない。そりゃ強く育つ。具体的な事実は強いというよい例だ。

最後はワークショップでボツになったコピーを神社で供養。
本当の神社で神主さんに供養をしてもらう。



札幌のみなさんにもぼくの言葉は届いていた(・・・と思う)

こちらに講演内容の要点がレポートされているので
興味ある人はぜひ。

いろいろと手配してくれたさがらちゃん、本当にありがとう。

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