2014年12月23日火曜日

日焼け中の仏

大分市街から20分、臼杵石仏へやってきた。



岩石をくりぬいた石仏は、大きさはさほどではないけれども、
寺の仏像にはない貫禄がある。
月日とともに風化してきた味と、岩の間から植物が生えていたり。
アフガニスタンのバーミヤンで見た石仏を思い出す。




足だけ残った石仏。




日焼けサロンにいるような石仏


こういうことらしい。



石仏前にある線香、ロウソク、マッチ。


鈴がマッチの捨て場所になっている。
いや、絶対おかしいでしょってぼくも捨てたあとに気づいたんだけれども。



うな重ならぬ、タチウオ重、
うなぎに似ておいしい・・・とはいえやっぱり
うなぎの方が脂が乗っていておいしいけども。  (深田 臼杵)

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