女川から大阪へ戻った翌朝また北へ。
極寒の中、どうして北へと行かねばならぬのか。
サンダーバードで福井へ向かう。 (西浅井町 長浜)
福井から大野への道中、車が横転している。
冬ではよくあることらしい。
トンネルを越えるごとに積雪量が増えてゆく。
まるでスノボに行くようだが、仕事にいくのである。
まるでスノボに行くようだが、仕事にいくのである。
雪の大野城がお出迎え。大野へと到着した。
長い会議を終え、夜は宴会である。
はじめて食べたボタン鍋ならぬボタンしゃぶ。
イノシシなのに、臭みがなく、牛ぐらいコクがあり、豚以上にあっさりしている。
かなり食べたが、腹がもたれない。
いや、こりゃ絶品だ!美味しんぼの表紙レベル。
究極VS至高の対決『福井篇』があれば、きっと海原雄山が出していただろう。
処理をきっちりとすれば、イノシシの肉はまったく臭みがないのだという。
とはいえ、処理をきちんとする人間はほとんどないという希少なお肉。
宴会の場所にあったポスター。
確かに若い芽から積んでいるからか、大野にはほとんど犯罪がない。
お酒でつぶれてしまった人。このように雪降る大野の夜は寒い。
もう車がプードルみたいになっている。
つららだつららだ。
旅館へ戻る。楽天トラベルで予約した旅館はまさかの屏風である。
エアコンをつけて寝ることに一切良心を痛めない寒い夜。 (錦町 大野)
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