2014年6月14日土曜日

おい  シャンゼリゼ

シャンゼリゼ通り路上でお金の引き渡し、
こんな人通りが多い所で何かいけないものの売買か?



さいころ博打の賭け金であった。 



そのすぐ横にはツタンカーメン


数十メートル歩くとまた博打。きれいな並木道なのになかなかカオス。

夕暮れのいい光の中のいいふたり

痴話げんかをしているカップル。
パリではいちゃつくカップルを多々みかけるが、
20組に1組ぐらいの確立でケンカしているカップルも。
どちらも人目をはばからず、いちゃつき、ケンカする。


物乞いがいるがPAULの紙コップなので悲壮感がない






凱旋門近くにはホームレス。




この千日前のホームレスにとても似ていた。(千日前)



地下には愉快な駅員







歩きながら『オー・シャンゼリゼ』を聴く。
ぜいたくなひととき。
よく知られているのは上の方の歌詞なのだけれども。
1人で歩くには憂いがある越路吹雪の歌詞の方が合う。
原曲の歌詞も越路吹雪ヴァージョンの方が近いのだなあ。
「ほしいものが昼も夜中もここにはあるよシャンゼリゼ」

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