シャンゼリゼ通り路上でお金の引き渡し、
こんな人通りが多い所で何かいけないものの売買か?
さいころ博打の賭け金であった。
そのすぐ横にはツタンカーメン
数十メートル歩くとまた博打。きれいな並木道なのになかなかカオス。
夕暮れのいい光の中のいいふたり
痴話げんかをしているカップル。
パリではいちゃつくカップルを多々みかけるが、
20組に1組ぐらいの確立でケンカしているカップルも。
どちらも人目をはばからず、いちゃつき、ケンカする。
物乞いがいるがPAULの紙コップなので悲壮感がない
凱旋門近くにはホームレス。
この千日前のホームレスにとても似ていた。(千日前)
歩きながら『オー・シャンゼリゼ』を聴く。
ぜいたくなひととき。
よく知られているのは上の方の歌詞なのだけれども。
1人で歩くには憂いがある越路吹雪の歌詞の方が合う。
原曲の歌詞も越路吹雪ヴァージョンの方が近いのだなあ。
「ほしいものが昼も夜中もここにはあるよシャンゼリゼ」
0 件のコメント:
コメントを投稿