2013年5月2日木曜日

楽園をつくる力

どこに行くにも中途半端な時間に到着したのであてもなくドライブをする。
すると導かれるようにこういうところにやってきた。  






神社の横にあるのがこれ。

これまた導かれるように楽園へと。



中はこうなっていた。
もうつべこべ書かず写真を並べてゆこう。





確かに、ここには真実がある。



おみくじをひいた。


これだけエロ押しの割には普通の内容だ。
しかも、何度も使い回しているとみえ、紙はボロボロだ。



ぼくはまったくエッチな気持ちにはなれず、
ただ、家族でくるべきところではなかった、
娘がまだ2歳でよかったというのが大きな感想である。

まだまだ写真では紹介しきれないありとあらゆる
膨大な下々の物がコレクションされている。
そのコレクションそのものよりもそれを集め、
展示をしているその力に圧倒された。
この恐るべしアホ力は尊敬すべきもの。

「私、大阪でセルフ祭という奇祭をやっておりまして、
 ぜひともここで何かさせていただけたら」

と名刺を差し出したが、面倒くさそうにされ、
さらに、お土産を少し買って機嫌をとってもう一度尋ねたが
やはり面倒くさそうだったので、静かに楽園を去った。