2012年5月24日木曜日

祭前夜

先述した通天閣100周年イベント「セルフ祭」
の準備のために新世界へやってくる。
連日の準備の疲れか、ただ酔っぱらって眠いだけか、
スタッフが半目で寝ていた。

今回のセルフ祭を仕切る現代美術家コタケマン。
ぼくよりビンラディンに似ている日本人に初めて会う。 
見かけと同じく、コタケマンの作品、キテます。
今回のトータルプロデュースもすごいのだけども、作品もすごい。
自分の住んでいる住居を作品にするという
「セルフ屋敷」が5年間かけてついにお披露目。
6月9日~17日まで一般公開。
以前、途中段階で公開した家はSTUDIO VOICE にも取り上げられている。

以下詳細。この人、腰は低いがほんとにすごい。
http://selfyashiki.com/

店のシャッターがすべており、照明も落ちた商店街で
夜は更けゆくが、祭りの準備は続く。



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