松山と道後で仲良くなった人々、本の轍の越智夫妻、清水家、山口先生、ポンコピピンのそうくん&みほちゃん、そして、UFOを呼ぶ中学生そうちゃんファミリー、今回の旅のオールスターでと松山城の上のでUFOを呼ぶ。正岡子規を生んだ松山では俳句が盛んだ。といういうことで、UFOを呼ぶ句会をしたのだった。みんながUFOを呼ぶために俳句を考える。
冬の空 殿様目線で U.F.O(Bonami)
U.F.O 星空に描く轍かな (マサナ)
一番良かった俳句は
53プラス1ギャラクシー松山城 (そうちゃん)
これがそうちゃんである。結果はよかった。7、8回ほど夜空をふらふらと横切る謎の光があった。飛行機であれば点滅するはずだがそれはなく、人工衛星のようにまっすぐでもない。明らかに不思議な光であった。
余韻が冷めやらぬ中、道後に戻る。伊佐爾波神社の高台からUFOが来ないかと夜空を見ていると人間がやってきた。息をぜえぜえと切らしている。
神社のこの坂道を何本もダッシュで駆け上がっている。
息が上がってしまった人たち。空を見上げてUFOでも眺めているのか。
しかし、空には何も出てこなかった。
(道後)
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