香港から船で1時間。マカオにやってきた。
あちらこちらにカジノがある。
キンキラキンでさりげなくない。
きわめつけはこれ。
ラスボスが住んでいる塔だ。これは
カジノの中に生活は息づく。
マカオは春節前で年末年始モード
夜ギラギラするんだろうけど、昼も派手。
キンカンだろうか。香港でももたくさんあった。
春節用の観葉植物なのだろうか。
まったく北海道らしくない北海道料理店である。
マカオの街は人で溢れている。観光客が特に多い。
ぎゅっと手を握りしめるシニアカップル。
なんて仲がいいんだろう。
マカオのシンボル。聖ポール天主堂跡。
建物は火事で焼けてしまってこれだけ残っている。
マカオはポルトガルの植民地だったので
ポルトガル風の建物が多く残っている。
セナド広場の奥に広がる中華な建物。
ポルトガル風の広場の噴水の横で中華を食べる人。
同じく中華を食べる子どもたち。
香港、台湾、そういえば、韓国でも見た。
店主のおばちゃんをお店の看板にしている。
商店街ポスター展もまあそうかもしれない。
乾きにくそうな洗濯物。
マカオの語源となった媽閣廟(マーゴッミュ)へ。
若い熱心な参拝客が多かった。
街中の騒動とは打って変わって時間が静かに流れている。
ベンチで昼寝をすると1時間経っていた。
この竹細工のようなものに近づいてみるとお香だった。どうりで煙たいと思った。
竹に落書き。斬新だ。
そのままマカオのギラギラとした夜を楽しみたかったが、
ホテルは香港にある。戻ったのは夜だった。
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