2019年6月12日水曜日

土偶ステーション

土偶大好き人間としては、何より、エンバーンで
遮光器土偶の格好のコスプレをしているという理由により、
一度は訪れておきたかったJR木造駅。
近くの亀ヶ岡遺跡から遮光器土偶が発見されていることから、
ふるさと創生金の1億円を使って1988年に改装された。


実際の遮光器土偶と同じく左足がない。そこが入口になっている。

ちょうど戸締りがされていた。


駅舎の中はこのように乱暴に遮光器土偶が取り扱われている。

あと20分ほど経てば列車がやってくる。
列車の発着にあわせて土偶の目が光るということだったので
しばらく待っていた。
列車はやってきたが全く光らなかった。
どうも夜に光ると不気味ということで昼にのみ光るらしい。

(木造駅 津軽市)


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