とあるカフェでカフェラテを頼むと、
「スタッフが急遽インフルエンザで倒れて
私1人なんです。時間が大変かかりますがよろしいでしょうか?」と
切実な顔で言われた。
ちょっと待ってもコーヒーをとても飲みたかったので頼んだ。
しかし、待った。かなり待った。
コーヒーをさばき、パフェ的なものをさばいた後、
カフェラテ作りにはいり、ようやくぼくのものかと思えば
別の客のものであり、結局、30分ほど待ったのであった。
「ほんとにお待たせして申し訳ありません」と店員は深刻な顔をして
カフェラテを出した。
きみに罪はない。読みが甘かったぼくが悪い。 (大阪南港)
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