2014年12月16日火曜日

宮城県沿岸部との不思議な縁

早朝、起きて釣りにいってみた。
時折、吹雪き、気温はマイナスいっていたかもしれない。
厳寒の中、ハルキはタナゴを1匹、ぼくはボウズ。
まあ、いいのである、大物狙ってたから。
ところで、なんで新世界のハルキがいるかというと、
遊びではなく、仕事があるからだ。

女川で商店街ポスター展をするのである。
設営は、今までのポスター展で設営を担当していたハルキにお願いしたのである。
なんだかんだで話が早いし、クオリティも高い。
制作したポスターを店の要望をききつつ、いちばん目につく場所に上手に飾る、
評判のポスター展を支えるのは、彼の技術があってこそ。
特に、伊丹は商店街ではなく、一店舗ごとに変わるので大変だった。


昼はやっぱり、女川丼


夜は、石巻へ移動する。
大阪から彼氏のいる石巻へと移り住んだセルフ祭の仲間のおかちゃんと飲む。
おかちゃんは石巻へ行き、ぼくが女川へ呼ばれ、ハルキは気仙沼で生まれ育った。
東北がアホを呼んでいる。もうセルフ祭をこの辺でするしかないか。(石巻)

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