ラテンアメリカのお祭り CINCO DE MAYO へやってきた。
スペイン語の響きはかっこいいが、訳すと「5月5日」。
現地では正月のようにお祝いをするようだ。
現地には大阪にこんなにいたのかと思うほどにラテンアメリカの人々が数多くいる。
バラと自分を撮る女性。ラテンアメリカの熱い情熱にぴったりだ。
ラテンアメリカン好きを露にする日本人たちもちらほら。
ヒゲをつけてラテンアメリカンに仮装してみる人もいる。
このファッションがラテンアメリカンなのかはわからない。
ステージでは非常にメヒーコなセニョールとセニョリータが歌っている。
他、カポエラ、タンゴ、ペルーのダンス「マリネラ」など
ラテンアメリカンなステージが繰り広げられてとてもよい。
ただ、飲食がとても高い。
タコス800円など決してラテンアメリカンなプライスではなく
せっかく来た日本在住のラテンアメリカンたちもがっかりしたことだろう。
天王寺公園を出ると将棋をしているおっさんたち。
盤面にコーヒーをこぼしてしまってあわてて拭いているおっさん。
ラテンアメリカンさは一挙に冷めた。
局部をポールに押しつけているおっさん。
どことなくラテンアメリカンである。
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