たまたまランチでふらっと入ったインド料理屋のインド人店長に巻き込まれて
パーティをすることになったのだ。その名も「堂島ホーリーナイト」
インドの大きな祭り”ホーリー”を「クマール」という店でやることとなった。
カルカッタにある日本料理屋で節分の豆まきをやるような
感じと思ってもらえるとわかってもらいやすいだろうか。
今日は、そのパーティーの日。
パーティは19時からであるが、準備のために16時に店長と約束していた。
しかしながら、店に来ると店員が全員寝ている。さすがインドである。
19時、パーティが始まった。
『ホーリー・ムバーラク』(ホーリーおめでとう)
というかけ声とともに来場者の額に印がつけられる。
写真は占い師のレヴェイユ小夢さん。
普段は竹内カロンというイケメンのナイスガイである。
うちの娘にも印。0歳にして早くもインドデビューである。
食べ放題飲み放題3000円ということでまずは食べて飲む。
先に踊ろうとすると店長に「まずは座って食え」とたしなめられる。
食べログの点数3.09ではあるが 3.4ぐらいあっていいだろう。
日本人向けにマイルドに仕上げられており、おいしい。
食後は『カバディ』。
インドの国民的スポーツをみんなでやる。
本来ならば7人対7人でやるところを、店内でやったので3人対3人で。
10試合ぐらいはしただろうか、腹一杯のあとの運動はこたえる。
ルールはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/カバディ
本来ならば7人対7人でやるところを、店内でやったので3人対3人で。
10試合ぐらいはしただろうか、腹一杯のあとの運動はこたえる。
ルールはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/カバディ
ベストマッチは
クマール父・次男ヴィジャル・三男サントシュ 対 日本人3人
「インドVS日本」の国際試合がもっともは。
やはりカバディの母国、インドは強かった。
顔が赤いのはみんなで赤い粉をかけ合ったからである。
ホーリーでは色とりどりの粉や水を掛け合うのである。
最後まで踊りたがる店長を尻目に、時間も時間なので終了。
パーティ後、店長と熱い抱擁を交わし、
支払いもぼったくられることもなく、むしろ少しまけてくれて、
さらには、三男サントシュのインド・リシュケシュでの結婚式に
招かれるなど、国境を越えた友情が芽生えた。
来年もきっとやるはず!?
三月の満月の夜に乞うご期待。
もし、近くまできた場合は 『クマール』へ
色粉をかけられることなくおいしいインド料理を食べられます。
店が空いているときならば食後にボリウッドダンスを店長と一緒に踊れます。(堂島)
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