2013年8月3日土曜日

セルフの夕べ その2




yemAya Afrofunk dancer
セクシーなダンスで会場を魅了。
みてくれ、左隅の男性の表情を。
鼻の下が伸びるとはまさにこういう顔である。



そのままチークタイムへ。
yemAya先生の指導のもと、みなでランバダを踊る。
このランバダタイムがこの日のクライマックスであったという声は男性に多い。


インド古典音楽、タブラのムロくん。シタールのオザキシュウヘイくん。
デリーのようなけだるい暑さの中で聴くインド音楽は最高だった。
インド音楽をきき、通天閣を見上げながら食うカレーがまたうまい。



東京月桃三味線 aka 坂田淳
三味線の音がアツシくんと通天閣と一直線になった瞬間が何度かあって
MCも忘れて聞き惚れてしまった。
三味線の音色が通天閣を通して、天に通づるようであった。
このイベントやってよかったと思った瞬間の1つ。

ちなみに東京月桃三味線が来てもらうきっかけになったのは
Yさんというアツシくんの相方さんのおかげ。
YさんとTwitterでたまたま知り合って、オンライン上で意気投合したまま
一切会ったことはなかったのに、今回初めて通天閣の前でオフ会。
TwiiterとかFacebookとか時には面倒くさくなるけれども
こんな素敵な出会いがあるのだからまだまだ捨てたもんじゃないなあ。




昼間にどうしようかと危ぶまれた集客も、最後は満員御礼。
特にうれしかったのは商店街のみなさんや地元のおじいちゃんたちが来てくれたこと。


モーマス、そう知ってる人は知っている。
カヒミ・カリィの曲とか作ってたあのモーマス
モーマス、本当に最高でした。
いちばん盛り上がったのはモーマスだったなあ。



モーマスの後は、ゴミ箱ベースのナランチャと
セルフのバカドル、おかちゃんが岡之内ゆり江に扮して演歌を歌ったのだけれども、
ばたばしてしまって撮影できなかった〜。

祭りの後のステージ。
本当にいい夕べだった。
この熱気、モーマス自身がアップしていた映像に幾分か篭っているのでぜひ。


何より、モーマスの動画の説明文がとてもうれしかった。

This zany and anarchic Self-Matsuri party on a rooftop in Shinsekai, 
just a few blocks from my house, reminded me why I like Osaka so much.

訳)

ぼくの家から数ブロックの新世界の屋上で狂気じみてカオスなセルフ祭があったよ。
どうしてぼくが大阪が好きなのかを思い出させてくれるんだ」


来場者のみなさん
出演してくれたアーティストのみなさん
場所を快く貸してくれたとうしばさん、ありがとうございました。

次回「セルフの夕べ」はたぶん秋頃。