2012年9月2日日曜日

巨乳落語家

「彦八まつり」なる上方落語のお祭りが
近所の生国魂神社であったので行ってみた。

境内近くの公園では若手落語家による相撲大会が執り行われていた。
真剣勝負の相撲、戦わずにずっとボケ続ける相撲など、
様々な取組みがあったが一番はこれ。
その乳が尋常ではなかった力士。
もしや落語家になりたいがために性転換をしたのか、などと想像が膨らんだが、
ただの生まれつきの体型のようだ。
この力士は 相手に乳を揉まれながら土俵に倒された。
決まり手は「もみ倒し」。


境内には本当に落語家がたくさんいて、すべらない話でみた楽珍師匠も。
あの例の人形の話を思い出してしまい、
見ているだけで恥ずかしい笑いがこみ上げてくる。 
先ほどのもみ倒しといい、楽珍師匠といい、なんだが下品なお祭りである。