隙ある風景
2023年6月30日金曜日
東北の神社
知人に薦められた神社、八戸の櫛引八幡宮へ。茅の輪をくぐるおばあさん。
手洗い場に紫陽花が浮かんでいる。
境内の脇にある土俵にはカバーがかけられている。森に囲まれたよい神社である。写真の撮影は禁じられていたのでここにはあげることはできないが、国宝の鎌倉時代の鎧がが見事で、これをみるためだけでも行く価値はある。
神社の周辺を歩く。この円形の建物はどういう役割なんだろう。
畑と洗濯物が一体となっている庭。
下がレンガで上が木造の屋根。こういったタイプのものは関西になく、この工法の意味を知りたいが誰にきいたらいいかわからない。
(櫛引 八戸 青森)
農夫の帰り道
前後の自転車のカゴにペットボトル、手にはじょうろ。たくさん水をやったようである。
(三戸 青森)
2023年6月27日火曜日
みんなちがってみんないい
寝る、スマホを見る、動画を見るを、ただ遊ぶ。
(伊丹 兵庫)
2023年6月23日金曜日
はだしの改札
ハイヒールが折れたのだろうか、1年に1回ほどこういう人を見る。
(阿倍野 大阪)
2023年6月22日木曜日
通天閣の光と影
通天閣の影になっている人と、そうでない人と。
(新世界 大阪)
2023年6月9日金曜日
高知ぶらぶら
高知市内をぶらぶらとする。街の中心部、播磨屋橋近くで一息つくOL
路面電車を待つ女子たち。路面電車のある街はいい街だ。
花屋の華やかな店主さん
駐車場入口で用を足すサラリーマン。南国の激しい梅雨の真っ只中で思いの外、写真が撮れなかった。
(高知)
2023年6月5日月曜日
隙ある風景らしさとは
四万十川の沈下橋にM字開脚をするおばさん。雨が降ったので水量を確かめにきたのか、ただ涼みにきたのか。
この2枚を比べると、だいたいの人は2枚目の写真を選ぶと思う。コンクールにも2枚目を出すだろう。しかし、あえて1枚目の写真を選ぶのが隙ある風景なのである。
(四万十 高知)
2023年6月3日土曜日
蔦の建物
蔦に囲まれた家の人が蔦の剪定していた。毎日大変だろう。
窓の付近は見事に剪定されている。
(窪川 四万十 高知)
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