隙ある風景
2022年11月29日火曜日
隙ある風景 in 直島
隙ある風景、二島同時開催。今回は小豆島のお隣の直島の展示を紹介。
アカイトコーヒー のガレージにゆるーい展示。瀬戸内国際芸術祭の期間中ということもあってたくさんの人が見に来てくれた。
アカイトコーヒーのみなさん、紹介してくれた旅する縫い子・まるちゃん、ありがとう。
2022年の展示ツアーはこれで終わり。展示、やり過ぎましたね。まあ楽しかったのだけれども。2023年は新作の写真集の制作に力を入れようと思います。そして新作ができたらまた展示ツアーだ。
2022年11月23日水曜日
カニークリスマス
越前ガニがサンタになっている。手に持ったプレゼントのサイズからするとセイコガニだろうか。ちなみにこの「越前がにミュージアム」はこの通り確かにゆるいがカニの勉強ができてとてもよかった。あなたはズワイガニとベニズワイガニと松葉ガニと越前ガニとセイコガニの違いがわかるだろうか。ここに来た私はわかる。
(越前町 福井)
2022年11月21日月曜日
トンネルの入口
自転車は決して通させたくないトンネル
(高岡 富山)
愛される柱
高岡の名刹、瑞龍寺にやってくるとツアー客と遭遇した。団体と離れておっさん二人が何やら柱を触っている
まるで女性に触るよう柱に触る。
まるで乳首をつまむように乳鋲をつまむ。
まるで柱に挿入しているようだ。
(瑞龍寺 高岡 富山)
2022年11月15日火曜日
支えられるおっさん
おっさんがラジオのアンテナ1本に支えられている。
通天閣もまたおっさんを支えているようで。
(天王寺公園 大阪)
2022年11月10日木曜日
ふとした民家
情報量が多いが美しい民家
(三戸町 青森)
2022年11月9日水曜日
小さなりんごの小さな休憩
青森のロードサイドを走っていると青森ならではの看板が現れた。
三戸町のミニフジという品種を作っている農家さんの元を訪れる。
収穫されたばかりのりんご。のミニフジはここだけの特産で、りんごは普通小さいとおいしくないのがこれは違うとのこと。実際に食べてみるとその通り。りんごのおいしさが小さな実に凝縮されたようで、芯も少なく食べやすい。
ちょうどひと休み中の農家さんたち。
おばあさんが絵になり過ぎて神々しいレベル。
落ちているりんご、もしいらなかったらもらって帰りたい。
置いていかれた荷物と子ども
親は買い物途中である。
(新青森駅)
2022年11月8日火曜日
青森の中心
青森中心部の街路樹のりんごの木の実が落ちている。
りんごの実と土偶。縄文遺跡が世界遺産に登録されたからか、青森市内のメインストリートには土偶が数種類置かれている。
まるでお供物のようにりんごが置いていた。
(新町 青森)
2022年11月6日日曜日
自転車スルー
今まさに自転車スルーしようとするために注文を家族に確認する人
(阿倍野 大阪)
2022年11月5日土曜日
関係
さつま芋を掘り出しているところを植木の間から覗いていたら窓の向こうから覗かれた。
(服部 豊中)
2022年11月1日火曜日
美術の中の美術
直島の李禹煥美術館でカップルが写真を撮っていた。アート作品の写真を撮ってもその作品の力だから仕方ないしなあとおもうのだけれども、これはとても色合いと構図がよかったので。
(直島 香川)
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