2020年11月13日金曜日

焼火神社へ

西ノ島で絶対に行っておいた方がよいと
多方面から言われた焼火(たくひ)神社へ。
駐車場から30分ほど山道を歩きようやく境内にたどり着いた。
誰にも会わず、神社にも誰もないない。神秘を独り占めである。

まず驚いたのがほぼ山頂といっていいほどの山の上なのに
樹齢千年の立派な杉があったということ。
山の上は水が少ないので大きな木があること自体が奇跡的だと
大阪の妙見山で聞いたのだった。




そして、この社殿である。どうやって建てたんだろう。
そして、あの穴の中には何があるのか、神が座すのか。

(西ノ島)




 

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