宿泊する場所は橋仔頭糖廠芸術村という、
今回ぼくを招いてくれた蒋(ジャン)さんの芸術村。
元々はサトウキビの工場であった。跡地に住宅地が造営される予定であったが
地元に住む蒋さんたちが反対運動を行って、見事保護されて公園になった。
「白屋」(バイウッ)というのがここの愛称だ。
事務所は白く美しく、たくさんの絵画が飾ってある。
こんな綺麗なところに泊まれると思ってラッキーと思っていたら、
離れの建物だった。
中はこのように必要最低限のものしかない。
とはいえ、贅沢は言えない。タダで泊まれるのだからありがたい。

公園には スマホをいじっている人がたくさんいる。
どうやらみんなポケモンGOをしているようだ。
ここはたくさんモンスターがいるらしい。
サラリーマンがアイスを食べながらポケモンポケモンGO

若者だけではない。おじさんも負けてはいない。
夕陽を浴びながらポケモンGO
お父さんはスマホで、お母さんはタブレットでポケモンGO

熱帯性の樹の下でポケモンGO

老夫婦が寄り添いながらポケモンGO。
夕陽を浴びていたおじさんが場所を変えてポケモンGO
翌朝起きて公園を散策するとポケモンGO
昼下がりに帰ってきてもポケモンGO
スマホをホルダにつけてポケモンGO
台湾では老若男女に人気のポケモンGOであった
(橋仔頭公園)
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