隙ある風景
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2023年10月17日火曜日
駐車場のブルーズ
長野の伊那をぶらぶらと。街の中心部を歩いているとこのような看板が。理由を尋ねておきながら答えをすぐに言っている。
赤い看板の隣にある看板。King Gnuがしれっと混ざっている。
なるほど、駐車場に看板があるのは街おこしなのか。
ここはかつての花街だったのか。
最盛期の伊那に来てみたかったものである。
今はハイカラさもレトロさも失われつつある。
確かに看板がなければ素通りしてしまった。ある意味面白かった荒井であった。
(伊那 長野)
2023年4月13日木曜日
三沢(US盤)
基地の街、三沢にやってきた。
三沢基地の真ん中に、航空自衛隊とアメリカ空軍の看板がある。
基地のすぐ横のセブンには英語の看板がある。
基地の周辺はまるでアメリカのようである。
単なるアパートもまるでアメリカのようである。
銭湯もアメリカのようである。
基地の近くのショッピングモールには、アメリカ軍の中古がたくさん。店主さんいわく、三沢には、陸海空に海兵隊もいるので種類が豊富だそうだ。2点買ってしまった。衝動買いだ。
基地のすぐ近くの戸建てはアメリカっぽいが日本である。
郊外にいってもアメリカ感。
まるでバージニアのような教会がある。バージニアにはいったことはないけれど。
基地の隣の小川原湖にはフェンスで阻まれている。
フェンスの外には米軍用のバレーボールコートとベンチ。東北的な風景の中にまるでアメリカのような場所がある。不思議な町である。
(青森 三沢)
2023年2月11日土曜日
グリーンヘア
四万十の山奥を歩くと人の気配がある。
よくみると河童の像だ。このようにたくさん並んでいる。
木像に苔がいい感じで生えている。
こういう髪型のおばちゃんは大阪にいる。
(四万十町 高知)
2022年5月8日日曜日
鬼ヶ島へ
朝の高松港。マスクのショルダー掛けは初めてだ。外し方がおしゃれである。
島民の方がまた待っている。私もフェリーで女木島へ。
ここは鬼ヶ島としても知られる島。瀬戸内国際芸術祭の作品も見たいがまずは鬼がいたと言われる山頂の洞窟へと移動する。入口には見張りの鬼がいる。
洞窟の入口では係りのおじさんが写真を撮ってくれる。この赤いブルゾンが欲しい。
山の上にもかかわらず、中はかなり洞窟になっていて確かに鬼、もしくは、盗賊、海賊の類ががいてもおかしくない雰囲気はある。山の上だから守りやすいし。黒澤明の「隠し砦の三悪人」の隠し砦そのままである。
鬼が桃太郎に笑顔で手を振っているが桃太郎は敵であるからそんなはずはなく。敵に洗脳されたか。連合国軍総司令官マッカーサーに手を振る日本人のようである。
洞窟を出ると三角の山。瀬戸内はどうしてこのようなきれいな円錐の山が多いのだろう。
山を下るとヒトの生活がある。
高松港に戻る。疲れ果てている観光客。私も同じ気持ちである。
(高松港 女木島 香川)
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