2021年11月27日土曜日

隙ある風景 in 四万十・太陽の眼 

四万十まで来たのは写真展があったからである。

国道沿い長閑な田んぼが広がっている。


逆サイドは山が迫って老人が散歩している。


そんな中にある真っ赤な建物が太陽の眼である。古着と雑貨の店。清流と田んぼに囲まれた高円寺、そう私は称しておく。





店内に所狭せましと写真を展示していく。

こちらが店主の今井綾花さん。ダンサーでもある。


夫はミュージシャン。二人でユニットを組み、音楽と踊りのユニットで各地を巡っている。
 

翌日はトークショウである。高知の人はもちろん、山口、島根からも来てくれた。


そして、お遍路さんも飛び入りで参加。さすが、四国である。



在廊期間は無事終了!ありがとう、太陽の眼。また行くに違いない。今度は夏に行って四万十川の沈下橋からダイブしたい。

(影野 四万十)


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