隙ある風景
2021年11月29日月曜日
山から海へ
四万十町の太陽の眼は標高300mほど。それから15分ほどで一気に海へと出る。中土佐町の久礼へ。太平洋沿いの小さな町。一気に太陽の力が増えた。ここは想像していた高知に近い。久礼八幡宮へお参りに行く。
神社にはかつおのたたきの奉納がある。さすが土佐の神社である。
四国の山は急勾配だ。山からいきなり海へ。海からいきなりい山へ。四国のおもしろさは平野部の豊かさと山間部の厳しさのギャップなのかもしれない。
海沿いの道路はカオス。
いつも思うのだが、漁村は公と私という概念がなく、道に洗濯物が干されているである、下着などもすべてお隣さんに丸見えであり、老人はまあいいとして年頃の女性などいた場合はどうするのだろう。
(土佐久礼町)
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