2019年5月1日水曜日

令和のはじまり

令和元年の初めの日、小豆島でトークイベント。


会場はこの日オープンのピザ屋さん Pizza Kamos
GWの真ん中に思った以上にたくさんの人が集まってくれた。
ここに来た人はほとんどが移住者で「ひらいて」いる人たちばかり。

写真の力で地域を再生している「小豆島カメラ」のメンバー
野菜を育て、週に2日はカフェを営業している人
島にスポーツクラブを設立した人。
妖怪絵師であり、妖怪でまちおこしする人。
山の中でセレクトショップをしている人。

そんな人たちに移住もしていないぼくが何を言うべきかと考えた。

島にいるからこそ、情報発信をしっかりすること。
より地域を巻き込んでいくこと。
アホなことをすること。


トークの後はピザピザピザ。



小豆島のみなさんありがとう。


最後に主催してくれたみなさんと。

ひらいている人たちは何を思ったのか。
「今のままでいいんだ」と改めて確認したようである。
ひらいている人たちは小豆島にたくさんいる。
しかし、それぞれは一緒に住んでいるわけではなく、
島とはいえどなかなかの大きさで点在している。
孤独なのである。
そんな人々が「このままでいいんだ」と確認した令和の夜。

というわけで、迷子のコピーライターツアーは続く。

0 件のコメント: