噂に聞いていた川西の名所、外八理容。
北極星祭りの撤収で妙見山に行くついでに
友人と近隣の名所を巡ることとなった。
駅から徒歩すぐとあって車や自転車がよく通る。
通行人はみんな何事もなかったように通り過ぎていく。
怒りに感情を任せて書けば殴り書きになるはずである。
きn整理された書体になっているところに、この怒りの独特さを感じる。
それにしても見事な書体である。
「外八」という日本語フォントをパソコンに入れたい。
看板は家の外壁では収まりきらず横の柱にまで掲示されている。
ちなみにこの黄色いのは普通の交通看板である。
看板に埋もれるように、理髪店の看板がある。
大学生以上の大人はいくらなのだろうか?
老人へはあまりやさしくないようだ。
2階には望遠鏡があった。
しかしながら、1階、2階とも人の気配はない。
ちなみにGoogleストリートビューで見るとこのようになっている。
看板の数は少ない。
さようなら、外八理容。
次来るときは看板はどこまで広がっているのだろう。(多田 川西)
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