4.29の昭和の日、昭和町で昭和をテーマにしたイベント。
文の里商店街も住所が昭和町なので舞台となったのである。
ぼくもポスター展をして縁ができたものだから、
今回は会社を離れてセルフ祭の仲間たちと賑やかしとして参加。
ぼくは「昭和のアホ」をテーマに仮装してみた。
正直「昭和」かと言われると微妙かもしれないが、まあ許していただきたい。
阿倍野区のキャラ、あべのんとも記念撮影。
まさに昭和というテーマがぴったりのロカビリーグループ「ザ・グレース」に
文の里商店街にご降臨いただく。商店街の真ん中で交差点をふさいで踊る。
でも、たまに自転車や車が通るので通路は確保。
グレースはいつも楽しい。
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おばあちゃんのフォークダンスチームが混ざったり
おしゃれな猫とおっさんが混ざったり
色々な人が混ざれるのがグレースの魅力
ぼくも混ぜてもらいました
とおもったらゴルゴダの丘に向かうイエスのように本棚を背負って歩く古本屋さん
だんじり原理主義者 神龍も乱入。
今回は呼ばれてないにも関わらず、ゲリラライブ。
爆音が出てひやひやする。まあ、友だちなんだけど。
それにしてもこのいつでも逃げれるだんじり仕様のワンボックスは恐るべし。
しかしいちばんやばかったのはこのおっさん。
猫もさることながら額の切れ込みがやばい。
ぼくも楽しかったです。
この日はあいにくの天気だったけれども、逆に他の会場から
アーケードのある商店街に流れてきたようで人通りは多かった。
下の写真のようにマットのかわりにダンボールを一枚敷いて
プロレスが商店街で行われたりはちゃめちゃだったよう。
(参照元 http://abeno.keizai.biz/headline/1280/)
商店街会長の江藤さんがこう言っている。
「これまでは商店街の活性化しか考えていなかったが地域も含めて考えるようになった」
確かに商店街が地域の中心になった一日だった。
それは、スーパーではできないこと。
これがポスター展がきっかけになったのだとするとうれしい。
