青い海と黄色い海の境、
それは、日本と中華圏の境。
台湾に到着。入国ゲートは人でごった返している。
僕の前には全員同じ髪型の韓国人のおばちゃんの団体。
台北の街中へ。暑い暑い。日本の真夏のようである。
みんなぐったりしている。
暑い夏が終わったと思ったらまたお盆に戻った。
ぼくも暑さになれずぐったりしている。
大声と大きなジェスチャーで話す男。
このディスプレイは新しい。
たまらない路地。日本に持って帰りたくなるダンボール。
路地を歩くと「加油香港」(がんばれ香港の文字が)
別のお店にも香港を応援するメッセージが張り出されている。
香港の事例は台湾にとって、台湾海峡を超えた対岸の火事ではあるが、
ことわざの対岸の火事という意味ほどに放っては置けないことのようで。
寝ている花屋のおばさん。
味がありすぎる桶屋。
台湾の有名な書店「誠品書店」。洗練された選書とインテリアだけど
お客がこんなかんじで読んでいるのが台湾の寛大さ。
商業ビルの踊り場で踊る人々。
夜とはいえかなり暑い。
樹木が危ないからか、光るようにテープが巻かれている。
フラッシュを焚いて撮るとかっこいい。
こんなことする人いるんだろうか?
いたからこんな張り紙があるんだろうけど。
そして、眠る人。
移動で疲れてぼくも早めに眠ることにする。
(台北)
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