淡路島の桜の向こうに見える島、沼島(ぬしま)へ渡る。
港にはとてもぼく好みなサイケデリックな漁船がある。
干された手袋がピースになっている。わざとだろうか。
中指1本を洗濯バサミで挟んでFUC○もできるはずである。
島を歩くと現れた手作りの青いカート。
このようにたくさんある。
なかには名前が書かれたものも。
確かに同じ色だから間違えるだろう。
解体された木材をカートにいれている。野菜を運んでいる人もいた。
こちらは壁と同じ色。
きっと船の塗料が余ったから使っているのだろう。
琵琶湖の沖島では島独特の自転車があった。
小さな島では車輪を持つモノが独自に発展を遂げるのだろうか。
船に帰ると選挙の立候補者が乗っていた。
ちょうど統一地方選の直前だ。沼島を歩き回り、疲れたのだろう。
淡路島に戻るなりすぐに選挙活動。
暑い中なかなか大変だ。
沼島は非常におもしろかった。
カメラの充電がなくなり、この写真はiPhoneで撮影した。
しかし、途中でiPhoneの充電も無くなってしまい、
撮りたいものの半分しか撮れなかった。
全くもって悔しい限りだ。また撮影に行こうと思う。
(沼島 淡路島)
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