選び抜かれた写真家たちが10枚の大阪らしい写真を出すバトル。
メンツは金子山、竹内厚(編集者)、佐伯慎亮(写真家)、
寳野智之(ジュンク堂書店 芸術書担当)、大泉愛子(神戸アートビレッジセンター)
飛び入りで、BANRI(写真家)赤鹿麻耶(写真家)倉科直弘(写真家)などなど
蒼々たるメンバーであった。こういったメンバーのひとりに選ばれたのは光栄でありつつも、
負けるわけにはいかない。
全力で10枚を選んだ。
珠玉の10枚を出したのに、負けたのである。
拍手の大きさからして、おそらく準優勝あたりか。
優勝はジュンク堂書店の寳野さん、
スーパー玉出を長時間露光で撮るというシリーズでとても素晴らしかった。
負けたのは悔しかったが、勝ち負けはおいとき、優勝はジュンク堂書店の寳野さん、
スーパー玉出を長時間露光で撮るというシリーズでとても素晴らしかった。
写真家たちが写真について語る貴重な場であった。
ぼくは写真畑ではなく、広告畑なので
写真界についての素朴な疑問を問いかけ、それについて議論が起こったり、
逆に教えられることが多々あったり。
こんな場がずっと続けば大阪の写真界はもっとよくなっていくんだろう。
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