2015年11月23日月曜日

北極星祭り 〜奉納演奏〜

北極星祭り2日目が始まった。
雨は、なんとか大丈夫だ。
昨夜、80パーセントで雨の予報が
朝起きたら曇りになっていた。奇跡だ。
妙見菩薩のご加護か。


本堂で住職に北極星祭りの無事と成功を願う祈祷を受けた後、
ステージへと向かう。



 なぞの生物がついてくる。最後までこの人が誰かわからなかった。




北極星への奉納演奏が始まる。
演奏副住職が今日の舞台であるステージを清める。


神聖な儀式ではあるがまだ準備ができていない人間もいる。







トップバッターの劇団まほうつかいが登場する。
ゴーイングマイウェイのパフォーマンスである。


続いてボサノバユニットScatRawのダブルボーカル
カミーニョとマホーニョと写真と記念写真。
写真を撮ってUFOを呼んでくれたのはカトウマサノリさん。


BOOWYのこれ撮った人。うれしすぎる!





続いて一発芸タイムである。
インディアンの雄叫び。




飛び入りの青年の素晴らしいダンス。

息子の前で父が芸を披露するが、息子は全く見ていない。


極めつけはこの人、「ぐじーぱみゅぱみゅ」
きゃりーぱみゅぱみゅの「もんだいガール」の振り付けを完コピしている。

そのシーンを巫女さんがずっと映像を抑えている。


どうして巫女さんが撮っているかというと、
それは「ぐじーぱみゅぱみゅ」の名の通り
踊っている人が宮司であるからである。
このぱみゅぱみゅはきのう祈祷を受けた吉川八幡神社の宮司さんである。
(本人はこれは妹だと言い張っている)
それを部下であろう巫女に撮らせているのであった。
しかも、鳥居の前だ。
この方がいるなら、能勢は大丈夫だ。



神田旭莉の箱落とし。
ただ、箱を落とすパフォーマンスだ。
3度ほどこれを見て、いつもなんとリアクションをしていいかわからない。



神田旭莉の箱落としはこれで最後。
旭莉は思い出がこみ上げている。





地元北摂の和太鼓チーム童夢のすばらしいパフォーマンス。

篠笛チームの演奏。
パフォーマンスも髪型も素晴らしい。


佐伯真友美ことオニちゃんのライブ。
宇宙へ届いてるに違いないすばらしい歌声。
雨が今にも降りそうだけど
オニちゃんが歌声で空を押さえて雨を止めてくれた。



最後のライブは久次米一弥さん。
先程は妹がぐじーぱみゅぱみゅとして登場した。
久次米さんは「天地雅楽」という雅楽とダンスミュージックをミックスさせた
バンドでフランス公演などもしている人。
またこのキーボードが宇宙に届くようなすばらしいもので。
弾いたり、踊ったり、篳篥を吹いたり、祈祷したり・・・
久次米さんがいれば能勢は大丈夫だ。

(写真 槻ノ木ヒロシ ai7n   カトウマサノリ ケイタタ)

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