2015年6月19日金曜日

二十代にとっての沖縄

漁港に釣りに来たら女子が寝ている。
のびやかである。


読んでいる本のタイトルが「頭のいい人はシンプルに生きる」。
この女子は思い悩み、シンプルになるためにここにやってきたのだな。

そういうぼくも思い悩んだ20代は沖縄に憧れた。
何度か沖縄に来たり、沖縄音楽をかなり漁ったり、
三線を習おうかな、って思ったり。
結局泡盛が飲めないからそのカルチャーに馴染み切れなかったが。

いつの時代も悩める本州の若者を沖縄はやさしく迎え入れてくれる。 
外国ほどハードではなくね。 (上原港 西表島)

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