広告電通賞

なんと新世界市場のポスタープロジェクトが広告電通賞の
プロモ＆ダイレクト部門の優勝賞を獲得。
授賞式に東京は高輪プリンスホテルのホールへ
新世界市場の理事長、澤野さんと行ってきた。
理事長としては、普通の澤野さんであるが、澤野工房というJAZZレーベルを
自分で立ち上げ有名人なのである。

ホールは非常に豪華である。そして司会は松本しのぶ。

電通の仕事で電通賞というと自作自演のようであるが、
どの会社の作ったものでも獲得できる賞である。

広告の賞は制作者に与えられるものが多いのだが、これは広告賞に与えられる賞。
なので、広告主にはとくに人気の高い賞である。
課長　島耕作（たしか第２巻）で「今年は絶対に電報堂賞(だったかな？)を獲れ」と
いう社長の無茶な命令を島耕作らしく女とうまく寝て解決するといったシーンがあった。

スピーカーは経済産業大臣政務官　佐藤ゆかり。

どうせ政治家の話なんてつまらないんだろうと思っていたが

ちゃんと話すことを考えていたし、丁寧で知的な内容だった。

ただ、アベノミクスって５分の間に３回でてきたけどね

松本しのぶはこんな顔して聞いていた。

いざ、発表

作品ととも澤野さんがスクリーンに映し出された。