通天閣地下劇場が6月中に閉まるということで、駆けつけやってきた。
今日は、通天閣歌謡劇場最終公演。演歌歌手が二十名が出演する。
やってきたときはちょうど1部が終わったところ。
立ち去る客をちょうど出演者が見送りしているところであった。
2部が始まる。
歌っているのは「人情酒場 野色ひとみ」
夕日を模したシンプルなバックとカラオケをバックに歌う。
生演奏でないのが残念だが歌は上手だ。
二十組も見れて1500円だから贅沢は言えない。
テープがたくさん飛び
出演者に絡み付く
そしてまた歌う。
二部前半のトリ、「通天閣平成の歌姫 奈美京子」。
テープが飛び
テープが飛ぶ。
最後はタテ乗りだ。
通天閣歌謡劇場は場所を変えて、
ちょうどこの日の朝、別の場所で存続できることが決定した。
また、行くかといわれると微妙ではあるが、
演歌が心に染みるようにもなってきた今日この頃。