メインスタッフのはんさんは祭りの準備中。
その姿はまるで川沿いに家を建てようとするホームレスのようである。
@中之島公園
同じくメインスタッフ、コタケマンと社長もせわしなく動く。
セルフの祭壇ができつつある。
ぼくは、イスラム原理主義者タリバーンの格好で祭りにの準備。
仮装パレードは明日の予定だが、パレードの宣伝にと仮装をする。
このようにお面教室の係をしたり
公園内で銃を構えてみたり
遊覧船に銃口を向けてみたりする。
銃を構えると、みんな当たったふりする!さすが大阪。
実際に撃ってみるとさすがにびっくりしていたけれども・・・
なんでこんな格好をしているかというと、タリバンが好きなのである。
実際、現地アフガンでいろいろお世話になったし。
いろんなこと言われてるけど、アメリカの方がはるかにひどい。
タリバンが統治していたときの方が、アメリカが入ってくる前よりも
はるかに平和だった。
だから、このままアメリカ領事館に行って文句を言ってやりたかったぐらい。
確実に捕まるだろうけど。
さて、衣装。銃はエアガンだけれども、
タリバンがよくつかっているAK47は外せない。
衣装のシャルワールカミースとターバンはパキスタン産の本物。
しかもシャルワールカミースはオーダーメイド。
ペシャワールという町でアフガン人のお兄ちゃんがつくってくれたのだ。
たしか、2000円弱ぐらいだったのだけれども、
生地がとてもよくて着心地がよくてとても丈夫。
秋から冬にかけてずっとパジャマにしていて、
もう12年ほど着ているけど、まだ生地が傷んでこない。
うちのおばあちゃんがええ生地やねえと驚嘆するほどの品。
みなさんもいく機会があればぜひつくってください。
まあ、パジャマ姿でコンビニとか行きづらいけど。