服と傘の柄がすばらしい。
さて、そうである。今日は雨である。台風である。
大雨洪水警報が出て、さらにはiPhoneから聞いた事のない警告音。
平野川が決壊の危機!避難勧告が出ている。
でも、やるのである。セルフ祭はやるのである。
トップバッターはだんじり囃子の神龍。やっぱりあがるぜ。ぼくはみれなかったのだけど、見た人は全員絶賛!ナガタナオキ(写真 中村寛史)
雨天の中の泥仕合 (写真 中村寛史)
女子高生も手伝いに来てくれたのだ (写真 中村寛史)
出店者も変な人。乳首の色を診断する人。
ぼくの乳首は茶色系でややカサカサとのことでした。
ぼくの乳首は茶色系でややカサカサとのことでした。
これほどシャッターの似合う男はいない。古本屋「あやわす家」店長 よっしゃん。
もうセルフ祭にはなくてはならない存在。スイートペニスハテナちゃん客がドン引きしようが何をしようがひるむことなく我が道を行く、劇団まほうつかい。
正直、劇の内容はよくわからないのだが、このスタイルが大好きだ。
猫のきぐるみを着てパフォーマンスをする手前をオオカミが横切る。
これはまったく別のパフォーマー。なんだ、このサバンナのような状態は。
ナランチャのライブが始まる。
ナランチャの導きでセッションタイムが始まる。
まるでB'zの松本!?
いつもは弾き語りだけのBARD もセッションに参加。
ぼくもテンションあがりました。
引き続き、peanuts butter jam sound 登場
楽器を持っている人、踊れる人、陽気な人が全員集合。
商店街に楽団が自然発生する。(写真 中村寛史)
最後はyemAya 率いるOremiのセクシーアフリカンダンス!

こんなダンスの真ん中をときどきおじいちゃんが自転車で通り抜ける。
最後はみんなでランバダを踊り、この日は終了。
祭りの後、片付けも忘れて占ってもらうハルキであった。
台風直撃で人が全く来ないかも・・・と心配していたけれども
台風がかえってよかったみたい。いつもは流れていくお客さんが、
暴風雨のため商店街の外に出る事ができずにずっと滞留していた。
まるで商店街がアホの避難場所となったかのように、
人々が溜まり、いつもより濃縮されたセルフ祭の中日であった。

















