男が背中を棍棒のようなもので叩きながら舞を披露している。
痛々しいがトランス状態に入っていて感じていないようだ。
また続々と別のグループがきた。
黄色いおばさんたち。
祭りの法被などはなく、キャップ、ポロシャツ、パンツで統一している。
帽子には「式徳宮」と書いてある。
こちらは帽子だけのグループ。前列の数名が人形を持っている。
このような人形である。
別の宮の人形から運ばれてきてこの朝天宮に預けられる。
そして、火で炙られてから里帰りをする。
これがルールのようである。
祭りで特に、目というか耳を引いたものがこれである。
スーパー爆竹マシーンだ
動画の音を聞いてほしい。
ただただひたすら爆竹を鳴らしている。
台湾には一家に一台、いや、一町に一台あるのではないだろうか。
日本に買って帰りたくて仕方がない。
(北港 台湾)
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