数ヶ月ぶりの沖島。
路上や空き地のあちこちに洗濯物を干している風景は
相変わらずだ。
島の土地は公私の境があいまいである。
よく見ると島にある民家には
庭やベランダといったものがない。
庭のような民家に隣接した土地はだいたい畑になっている。
沖島名物の自転車も健在だ。
一度使ったビニール袋やジップロックを干す。
沖島、そして琵琶湖周辺で見かけられる風景。
これこそエコである。
いつもお世話になっている「汀の精」の奥村さんのところで昼食。
獲れたての琵琶湖の魚ずくし。で1000円である。
琵琶湖の宝石、ビワマス。
なかなか食べられるものではない。
他にも、モロコ、ニゴロブナ、オイカワなど。
季節によってはアユ、コイ、ゴリなどたくさんだ。
淡水魚は海水魚と違って塩気がないのですぐに傷んでしまう。
なので、なかなか市場に出回らないのだ。出るとすると滋賀か近くの京都ぐらいまで。
京都の料亭で食べるとケタが1つ多いとのこと。
ぜひ一度、沖島で味わってほしい琵琶湖の幸である。
汀の精は要予約。
本当においしいので、沖島観光の際はぜひ。
過去の沖島の記事はこちら。
http://keitata.blogspot.jp/2015/12/blog-post_31.html
http://keitata.blogspot.jp/2016/02/blog-post_33.html
http://keitata.blogspot.jp/2016/02/blog-post_3.html
http://keitata.blogspot.jp/2016/12/blog-post_22.html
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